FOR U…

ふぉ〜ゆ〜沼落ち女、初めてのブログ。

 

 

これが後に良かったと思える自信は、正直ない。

 

きっと後悔する。そんなこと分かってる。でも今の私には「逃げる」ことしかできない。誰に咎められても。オタク失格だと言われても。そもそもそんなのオタクでもないと言われても。

どの言葉にも「その通り」と頷く。

弁解の余地などないのだ。私は完全なる負け。でもいいんだ。今の私にはそれしかできないのだから。そんなオタクもここにいるんだ。じゃあなぜブログなど書こうと?

分からない。

言い訳がしたいのかな。言い訳のつもりもない。だって、言い訳にも満たない戯言だから。ただこの私の中のモヤモヤとしたよく分からない気持ちを、そのままモヤモヤと浮遊させたまま自然消滅させたら、それこそ全てが何もなかったことになってしまう気がして…

それは違う、と思った。

私自身の気持ちの整理。

整理なんてできてないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日から受け入れた日なんて一度もなかった。

 

彼らがゆっくり少しずつでも受け入れられるようにあれやこれやと手を尽くしてくれているのは分かってる。でもその思いを全て蔑ろにするかのように私はそっぽを向いてきた。本当にひどいと思う。いろいろなコンテンツを見逃した。見ないようにした。見ることが受け入れることに感じられたから。

最後だよ

もう見れないよ

後悔するよ

そんなの分かってる。でもできなかった。別れを惜しむ時間もなく突然終わりを告げられた人だっている。なのになんてもったいないこと、なんてひどいことをしているのだと思われるだろう。その経験をしてない人ですら思うだろう。なんでこんなにも向き合えないのか。「終わりゆくもの」に興味がなくなってしまったのだろうか。

私にも分からない。

もともと涙腺は弱くない。共感性が低いのかもしれない。そう簡単に泣けない。泣きたいと思っても泣けない。心は泣いて悲しんでいても、なかなか涙が生成されない。泣けないということがこんなに辛いことはあっただろうか。周りのすすり泣く声に、1人泣けない私。コンサートへ行く度、"最後の"が付く番組が放送される度、嫌気がさした。

なんで涙出ないんだろうな。

 

 

 

 

 

"Full Circle"って25周年の節目に「これからも俺たちのスタイルで突っ走っていくぜ!」っていう未来へ向けた挑発的なナンバーじゃなかったの?  なんで「26年の集大成」とか「26年の軌跡」とかを綴ったナンバーってことになってるの?  いつの間に変わった?  最初からそうだったの?  それならそうと言っといてくれれば良かったのに。"僕らはまだ…"とか言うなら…………もっとやりなよ。

こうやって可愛くない言葉や想いしか出てこないんだ。

懐古できる記憶なんて私には何もなかった。なぜか"学校へ行こう"を通ってきてない私。逆に何を見て過ごしていたのだろうか。全然知らない。何の企画も知らない。どのキャラも、どの話題になった一般人も、知らない。懐かしむものがない。V6を好きじゃなくても"学校へ行こう"はみんな知っていた、みんな見ていたのに。なぜか見てなかった学童期の私。なにそれ……さらに面白いね。そういう時、さらに  無   になっちゃうんだ。

遡るには膨大すぎて、彼らの20年以上を全て網羅するなんて到底無理で、元々、過去にあまり興味がない、探る気がない私。今まであまり何とも思ってこなかったけど、ここに来て苦しくなるとはな。

 

番組のラストに流れた飽きるほどに聴いてきたメロディ。ファンじゃなくたって、番組の視聴者じゃなくたって、発売当初から幾度となく聴いてきた。そして、ファンになってからはイントロが流れると「またそれかよ〜」なんて可愛らしくなく、憎まれ口を叩いたこともあった。でも結局一緒に口ずさんでしまう名曲。でもいつもと違って聴こえた。

 

そうなんだ

きっと涙も愛なんだ

微笑みもそう愛なんだ

 

 

 

 

涙は愛ゆえだ。

でも涙が出なくたって愛だ。

 

そう言われてる気がした。私の勝手な解釈だけどね。ちょっと肩の力が抜けた。こんなにも耳馴染みのある名曲の歌詞ですら、今更発見がある。

やっぱりまだまだだったね。こんなファンでごめんね。大して追いきれず、かと言ってスッキリ断ち切れるわけでもなく。ここまで来た。これでよかったかどうかなんて解散して半年たった今ですらよく分からない。

そうか、もう半年経ったんだ。

本当に解散したのか疑うほど、その日を過ぎてもなお定期的に記念品やコンテンツやグッズやイベントやらが彼らから贈られている。こんなにも愛されている。まだ6人で一緒にいるみたいだ。こんなにも愛してくれているんだ。

捻くれ者の私は、素直にこれらを受け取れなかったけど、何もできなかったけど。やっぱり6人で一緒にいるのが好きだ。先のことなんて何も感じさせないような、屈託のない笑顔で笑い合って、歌って、踊って。1人じゃだめなんだ。6人で一緒に居続けて欲しかった。いつまでもわがままで聞き分けの悪い私。好きになってそう時間も経ってないのに何を偉そうに。でも光のように一瞬だとしても、彼らを、彼を、好きになれて良かった。それは私の誇り。これは私の、揺るぎない事実。

 

 

 

だから、笑顔になんてなれないけど。

でも、涙も出ないけど。

雨に助けてもらって。

 

雨 雨 雨

雨 降れ 雨

雨 雨 雨

流れる雨 雨

目から流れていく

雨 雨 雨

まだ晴れないけど

雨降れ 雨降れ

雨降れ 雨

傘いらねぇ 雨降れ

雨 雨 雨

 

 

私は微笑みながら。バイバイ。

ありがとう。大好き。

 

 

 

匂い

 

 

 

"匂いは一回覚えると忘れられないもの"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。『匂い』です。

 

 

 

やってしまいました。

作ってしまいました。

あの禁断の。

『匂い』を。

 

"THE KAORI BAR FINCA"

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新宿の香水ショップ FINCAのトップページ | 新宿でオリジナルの香水を扱うお店 FINCA

行ってきました!!!!!!!!!!!

こちらの要望やイメージに合わせて、約60種類の香り(全てFINCAさんオリジナル香水)を「PILE-UP=重ね付け」という手法により提案してくれるオリジナル香水のお店です。

 

さて皆さんご察しの通り、こちらで話題の"推し香水"を作ってもらったわけです。

 

元々はFINCAさんで推し香水を作った仲の良いフォロワーさんに「まじこれちょーいいからやばいから」と超絶オススメされたことから気になっていたのですが、何せ東京、何せ新宿。なかなか足を運べず…。しかしこの度『放課後の厨房男子』のサザンシアター公演が新宿ということでちょっと足を伸ばして参りました。

 

が。

 

 

 

 

やばい

やばすぎる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何から話す?もうね、しんどいわ。はぁ。

 

 

 

というわけで筆をとりました。

とりあえず順を追ってレポしていきますね。

厨房男子千秋楽の開演時間を見届けたのち、つまり2020年11月29日(日)13:30頃に来店しました。急に思い立って向かったので予約なしで15:30の整理券をもらいました。弾丸で行っても特に予定が詰まってなければ大丈夫そうな感じです。でもこの日に行くぞ〜!とあらかじめ決めているのであれば絶対予約して行った方がいいと思います。駅から10分程度とまあまあ歩くし、時間を潰せる場所はやっぱり駅の近くにしかないので。

 

整理券と一緒にインタビューシートを受け取ります。作りたい香りのイメージをあらかじめ記入するのですが、推し香水を作る場合は、推しの名前は出さずにその人の特徴や性格、好きなところなどなど思いの丈をフリースペースへぶちまけるというわけです。

 

私はもう思いのまま頭に浮かんできた言葉を推敲もせずダーーーーーーーッと無心で書き綴りました。

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出るわ出るわ出てくるわ………

 

 

 

いや

 

 

 

なんか

 

 

 

もう………

 

 

 

 

ぎっしりと敷き詰められた

文字 文字 文字 文字‼︎

改めて見るとキモさがすごい。

 

書けるか不安だったのに、いざ書き出すとなんか逆に止まらないし足りない。アイドルというより彼氏のこと書いてるみたいだね、とフォロワーに言われました。分かる。(分かる?)(??)

というか、え?こんな情報で本当に彼の匂い、作れるんですか?と疑心暗鬼。

 

順番が来てお姉さんにインタビューシートを渡すと「それでは読ませていただきますね〜」と。

お姉さん熟読。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっえっえっやめて、読まないで、え、そんな隅々まで読まないでください黙らないでそんな集中して読まなくていいよアーーーーーーーーヤメテクダサーーーイ

いやまじでこの時間が一番苦行。辛い。変態がバレる(いやもう作りに来てる時点で…とか言わないで)いやもうあっちはプロだしこんなの読み慣れてるんだろうけどこちらとしては恥ずかしくってたまらない!!!!私の場合、急に思い立って一人で突撃してしまったので恥ずかしさが凄まじい。なるほど、友達と行くことをオススメします。

トイレ我慢してる人みたいにモジモジしながら待ってたら「なるほど〜」と読み終わったお姉さん。

 

「アイドルだけど舞台がメインなんですね?」

「何人グループで活動されてますか?」

「グループでの立ち位置はどんな感じですか?」

「彼は"かわいい"ですか?"かっこいいですか?」

 

こんな感じで、私の書いたインタビューシートを元に次々に質問を投げつけてくるお姉さん。怒涛のアタック。このあたりから恥ずかしさがなくなってノリにノッてくる私。必死にレシーブを返す(?)

 

 

 

「色気は感じr…『『『はいッ!!』』』」

 

 

 

食い気味がすぎる(笑)

「あ〜、"エロ線強い"って書いてあるもんね」とフランクなお姉さん。

 

そしてなんかすごい迷った質問

「彼を季節に例えるとどれですか?」

『!?!!!!?………え…夏?…冬?わかんない…え、でも春とか秋とかではない…え…強いて言うなら夏…?え?分かんない???え????冬に肌を寄せたくなるような温かみも感じるしゴニョゴニョゴニョ…

 

こんな曖昧な答えも温かい眼差しで傾聴してくれるお姉さん(遠い目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、この後どうなったと思います?

知りません。(え?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も知りません。by 約1年半後の私

 

……そりゃ知らんわな!!!(笑)

ほら、言ったでしょ、感想はホヤホヤのあったかいうちに全部書き留めなさいと!!もう無理、覚えてない(笑)思い出せるわけもない。ばかだ。私はばかです。おーい聞いてるか2020年11月の私ー!

でも好きフォロワーが先日こちらのお店へ行き、そのレポをサッとブログに残したのを見て、あ…私も下書きに………と、久々にこのブログを開いたわけだが、読んでみてやっぱり最高と思った推し香水作り。いつまでも下書きのままでは可哀想なので世に放ちます(?)

 

 

 

(そしてここからは記憶の曖昧な2022年4月の私がお送りします)

香水一つ一つに名前があるし意味もあって「彼の情熱的なイメージに合うこの匂いと…」とか説明しながら出してくれます。お姉さんの思うそれっぽい香りをブレンドしたものを3種類くらい用意して嗅がせてくれて、近いものを選んだり、どんな要素が足りなさそうか再度ヒアリングしてくれたりしながら一緒に匂い探しをします。2〜3種の重ね付けで匂いを作ってくれるんだけど、吹きかける回数とか順番とかでも印象が変わってくるから(そりゃそう)種類は無限大…。

私は紆余曲折しつつ、結局最初の方に作ってもらった匂いに落ち着いた。うん。いろいろ嗅いで分かる良さもあるよね。うん。(そこが知りたいんやん)(覚えてない)でもよくもまぁこんなにも彼にピッタリな香水が存在するな!?というようなものが出てくる出てくる…お姉さん凄まじ。こわやこわや。

 

で、デン!

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完成。映え写真も撮らせてくれます。

そしてルンルンで帰る俺。そんな時間も束の間。家に帰り、頭を抱えます。

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後悔 vs 最高     ナニソレ?

 

 

 

 

1週間くらいは悶えながら(?)匂いを楽しみました。天才フォロワーに教えてもらった禁断の使い方……………は、教えて欲しい人は連絡ください(?)なんかもう言葉にならないです。ふわっと香る推しの匂いにヴッてなって仕事が手につかない(やめとけ)。あ、どうしよう男と会って来たって職場の人に思われちゃう…とかいらぬ心配をし始めます。実家暮らしなんですが、家で付けてるとなんかやましいことをしてる気分になってソワソワして目を合わせられません。

で、途中で気付いた。これは危険なものだ。(いや最初から気付いてた)

そして2022年4月今現在。封印中。あまりにも…彼すぎる。(彼の匂い知らんけど)(知らんのかーぃ…)ほんと、気を付けてほしい、どうにかなるので。とにかく

 

 

 

 

みんな行きな。でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覚悟しな。

 

 

 

 

 

 

数ヶ月ぶりにスンスンしてきます。(白目)

 

☞ 後書き

「好き」の言語化、私は逆にダーーーーーーーって書きまくってしまうタイプの人のようです。それが相手に伝わる文章や言葉になっているか、一貫性のあるものか、は別として(笑)とにもかくにも「好き」の気持ちって凄まじい。みんなと「好き」を語り合いたいよー♡

 

最後の最後にデデンッ↓

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2020/12/1 から下書きに眠り続け

時を経て 2022/4/17 完結。

お粗末さまでした。(笑)

役者辰巳雄大 2021年まとめ

 

 

 

早いものでふぉ〜ゆ〜結成10周年という記念すべき年、2021年も終わろうとしております。(終わりました)(2021年中に書けなかった)(ばか)(あけおめことよろ)

 

本当にふぉ〜ゆ〜のおかげで、楽しくて刺激的で幸せな毎日を過ごせたなぁと思うわけです。そして、歌って踊って喋ってお笑いしてな"アイドル"をしているふぉ〜ゆ〜がもちろん大好きではあるんだけど、辰巳担としては、お芝居が心の底から大好きだと公言する辰巳くんの出演する舞台をたくさん観劇できた2021年だったなっていう印象が強くて。衝撃と感動の連続だったのです!どの役も選べないくらいそれぞれの良さがあって、この1年の間にもパワーアップしてたり、今までの役を活かしてたり、新たな一面を見せていたりする辰巳くんの活躍を自分なりに褒め倒しておきたいと思いましたので!!一つずつ役を振り返っていきたいなと思います!ドンドンパフパフ!!

 

それではれっつごー!

 

 

 

 

 

ズッキーニ(イカール)

ぼくの名前はズッキーニ

もう大好きな大好きな大好きな舞台の大好きな役。ストーリーや演出もすごく大好きで、舞台も原作の小説も映画も…って、120%楽しませてもらいました。

34歳の男性が6歳の子どもを演じる…??って最初想像が付かなくて、どうなるんだろうって思ってたけど、もう見れば見るほど6歳の子どもにしか見えないし愛おしさがすごかった。ズッキーニが恋をしたり、周りの友達とかかわったり、大人の優しさに触れたり、世の中の不条理さを感じたりしながら、少しずつ前を向き、成長していく物語だったんだけど、ズッキーニが今こんなことを感じとってるのかな?ちょっと考え方変わったのかな?あの時の言葉を引きずってるのかな?とか、ズッキーニの姿を通して考えさせられることが多かった。公演ごとにズッキーニの仕草や行動が違う部分が多々あったのも、あ…今日のズッキーニはここが気になったんだな、今日のズッキーニはこういう気持ちなんだなとかって、自然と、"辰巳くんが演じるズッキーニ"ではなく"ズッキーニ本人"が生きているその物語を観劇させてもらっていた感覚が強かった。その時の感情とか感覚のままに動いて演じる=生きる辰巳くんを肌で感じて、本当に感動した役でした。

あと、辰巳くんの演じ分けも衝撃的で。ズッキーニが数年後に大人になってママも死んでなくて一緒になんでもない毎日を過ごしてるっていう夢を見るシーン。あんなに可愛い無邪気な子どもを演じておきながら一瞬で成人男性になっちゃうの…声の低さとか話し方とか歩き方とか何もかもが違う。でもズッキーニで。その後、服装そのまんまなのにパッと子どもに戻っちゃう切り替えとかあっぱれすぎて、いつも鳥肌立ってた…。

自分の立場的にも、もう今は大人になってしまった身として省みる部分もあって、ズッキーニとその他の子どもたちや大人たちから教えてもらったことがたくさんあった舞台。本当に私はズッキーニとこの舞台に出逢えてよかったなあって思ってます。また絶対見たい舞台。うまく言葉にできないけど、辰巳くんすごいって心底思ったし、辰巳くん演じる"ズッキーニ"っていう役自体がすごく愛しくて大好きな存在になった。

なんかもう一役目からかなりハイカロリー(笑)これ本当に深く心揺さぶられて影響を受けた舞台だったので辰巳くんのズッキーニ役を通してだけじゃ語り尽くせないほどの想いがあるんだけど、ほんとブログに残しておけばよかった(笑)とにかくこれだけの重たい感情をもたされるくらいには他のキャストさんももちろん(どの役もめっちゃ大好きだった😭)辰巳くんのズッキーニ役が素晴らしかったのです。大好きです。この役と舞台に出逢わせてくれた辰巳くんに感謝。

 

 

 

ボビー・マーティン

▷ミュージカル ダブル・トラブル

ちょーかっこいい!拍手!!!!来たる個性ッョッョなメンバーを際立たせるためにか、辰巳くんに近めのキャラクターでラブでした♡(笑)…とはいえ、しっかりボビーの自信家?自惚れ?みたいな性格が常に感じられたり、弟特有?の自由さ、わがままさ、甘えた感もしっかりあって、あ〜ジミーいつもボビーに振り回されてるんだろうな〜って舞台で描かれてない部分の二人の関係性を思ったりもした。っていうか、物語中じゃない二人の関係性が見える演技ってすごくない?と改めて今感動してる………。福辰だからこその息の合ったおふざけとアドリブを交えつつ、でもあくまでジミーとボビーとしてなのも最高に「「「良」」」でした…!!

あと、ジミーとボビーが喧嘩して「一人の方がマシ」を歌ってる時なんだか心が引き裂かれるように辛くて!それまであんなにも会場が笑いに包まれてあったかい雰囲気だったのに、このシーンの瞬間ピシッ…って冷たくなるの。雰囲気作り。すごい。すごすぎた。本当毎回しんどくて泣きそうになる(笑)

初めてのタップダンスにも挑戦して、あんなドタバタ劇の中でものびやかに歌も歌いあげて、この後出てくるいろいろの役でも書きますけど!も〜すごすぎる辰巳くんの過剰摂取!ダブトラまじすごい。2役目にして再び言いますけど再演してお願い。

 

 

 

マーウィン・M・ガーナー

▷ミュージカル ダブル・トラブル

これは本当に私、登場した瞬間に「あれ?二人舞台じゃなかったっけ?誰が出てきた?」って本気で思った。辰巳くんが演じてるって気付くのにだいぶ時間がかかった。し、辰巳くんって分かってても「信じられないなぁ…」って毎回思ってた。もちろん見た目もあるけど、声の出し方!!こんな声が出せるんだ!っていう衝撃。辰巳くん要素皆無すぎてびっくり…すごい。もうすごいしか言えない(笑)

特にすごいと思ったのは、ジミーもボビーも舞台にいる状態でガーナーと内線で会話するシーン。椅子をくるっと後ろに回してガーナーの声をして、何事もなかったかのようにまたボビーとして話をする。切り替えの早さもすごければ、ガーナーの声を出してる時の後ろ姿になんの違和感もないの。あっぱれすぎた…。

 

 

 

ミリー・ファーバー

▷ミュージカル ダブル・トラブル

河合◯人くんの笑い方をするミリーちゃん(笑)超内輪ネタだけど、それを引っ張ってくる辰巳くん最高と思いました。笑えて仕方ない(笑)でもちゃんと最終的には"ミリーの"笑い方に思えてくるんよね、辰巳マジック。すごいなぁ。そしてあの高い声でずっと喋り続けられるという凄さ。

でももうなによりさ、ジミーとのハーレムナイトのデュエットだよね…。もともと高音パートとか上ハモとか任されることの多い辰巳くんだけど、ミリーという女性の声のままロングブレスの多いハーレムナイトを歌いきる凄さ。しかもあの消費カロリーの高そうなドタバタ舞台の後半によ?息切れもせず。………感服。

辰巳くん出せない声ないじゃん…。

 

 

 

シーモア・ベックリー

▷ミュージカル ダブル・トラブル

もうこれは愛し恋しきシーモアちゃん♡最初はキモチワルゥ cv.シーモア って思ってたのに(笑)だんだん愛おしくなってくる!!してやられた!!あんなかっこいい辰巳くんがこんな役もできるのかと驚いた、まじ役者、すごい。(バカなのかな私)あれはクセになる。(笑)

辰巳くんの得意分野で、推していきたい(ってたぶん思ってるよね? w )モノマネを、これでもかって披露できた役で、よかったねーーー♡って微笑ましく見てた(笑)でもまじでモノマネクオリティは高かった。すごい。おもろい。また見たい(笑)

あとたぶん台本にない辰巳くんのアドリブなんだけど、クイックリーがレベッカの企みに気付いてスポットライトが当たりながら喋ってるシーンで、シーモアがスポットライト見て「ワァ!」ってしたり「なにこれ!なに!」「わ!あそこからだ!」「え、もしかして次はここ?」「わ!ここにもキタ!僕も当たるかな!…あれ?こないな………?」ってしてる(私の感覚)の、ちょーかわいくておちゃめなシーモア感ですごく大好きだった(号泣)

とかデレデレしてるけど、まじ辰巳雄大恐ろしいって震えたのが、シーモアがボビーに変装?するシーン!クイックリーに「もう少し低く」とか言われながらパッとコツ掴んでボビーのモノマネができる瞬間とか、別に同じ辰巳くんが演じてるんだからできて当然なんだけど、わ!!できた!!すごい!!似てる!!って謎に毎回感動しちゃう感じ、しっかりシーモアという役が演じられているからこそだよね。だし、その後ボビーに変装しても、ちゃんと"ボビーを演じているシーモア"感があるの。めちゃくちゃボビーに似てる!って思わせる感じ。完全にボビーではないの。その絶妙さ!ボビーとしてピアノ弾いてる時と、ボビーに変装したシーモアがピアノ弾いてる時、姿勢とか指の動きとか違うの、なんかほんと恐ろしい。ほんとすごい。辰巳くんすごいの。(真顔)

 

 

 

レベッカ・レフリューデルマガニス

▷ミュージカル ダブル・トラブル

これはね、福ちゃんのレベッカがハマりすぎてんのよ(笑)よくない(笑)辰巳くんのレベッカは普通にセクシーで美しいし、キレイ。(その感想もどうかと思うw)

でもこのダブトラの中でメインレベッカはジミーを演じる側つまりは福ちゃん(初めに出てくるレベッカであり、重要なラストシーンもレベッカとして演じるのはジミー役の演者)なので、あまりサブレベッカになる辰巳くんがレベッカとして強い印象を残しすぎても良くないなと思うと、これで大正解で、むしろそういう計算でこのレベッカ演じてたんじゃないかなあと。

 

…え???怖くない???ガーナー、ミリー、シーモアであんな存在感を放っておきながらだよ…???レベッカでこんなにサブに回れる………。ちょっと悪寒がしてきた。寝込んでも良いですか?

辰巳くんって改めてすごい舞台俳優さんだよ…。怖い。(超絶褒めてる)

 

 

 

加賀谷学

スマホを落としただけなのに アンコール

お帰りなさい…!!!またこの役をこの目で見ることができて幸せすぎた!!!

アスペルガー症候群という繊細な役柄を本当にすごー…く繊細に演じてたなって。役柄的に、結構加賀谷くんが口にする言葉(セリフ)が、思ってることそのままみたいな…その裏に隠れた心情みたいなのがないことが多いと思っていて、その分演じるの難しかったんじゃないかなあって素人ながらに思ってました。でも、夢中になるとどんどん一人の世界に入っていっちゃう感じとか、加賀谷くんなりに人の気持ちを考えようと悪戦苦闘する心の動きとかが、わざとらしくなく、でもしっかり感じられた。職業柄、年齢は違うものの、そういう傾向の子たちと接することもあるから、すごいよく分かる…こういう感じ…みたいなのを感心しながら見たり、あの子たちが大人になったらこういう生きづらさがあるのかな…ってちょっと考えたりもした。そのくらいにはリアルだった。

人に対する時とデジタルの世界に対する時の興味が極端な感じとかもすごく自然で、周りも一見すると気付きにくいその絶妙な塩梅もすごかった。台本がグッズであったから特になんだけど、台本に書かれてない仕草や表情、行動で、加賀谷くんの人柄表れてるところも多くて。この加賀谷学って役だからか、どの役でもそうなのか、はたまた舞台俳優とはそういうものなのか、私には分からないけど、加賀谷学は特にセリフじゃない部分で加賀谷らしさを出していた気がして、改めてすごいなと思った。なんか語彙力なくてすごいしか言えてないな…。(笑)

初演(っていうのか?)から芝居を変えてきた部分もあって、辰巳くんなりにもう一度やるからには…ってまた向き合い直したのかなって思うとほんと尊敬の眼差し…。ニヤってしたり、爪噛んだり、私の心臓暴れてた(笑)毎回全力な辰巳くんが好きすぎます。

 

 

 

見習い

▷SHOW BOY

純粋でまっすぐでキュートな見習いくん♡不器用だけど妙に憎めない可愛らしさがすごーく出ているよねほんと。アドリブとかコメディな要素もたっぷりなこのSHOWBOYの舞台で、でもしっかり"見習い"という役として伝えたいことはおさえてくる辰巳くんを感じて、すごいなすごいなって心底感動してた。

私の大好きすぎるところ言っていいですか!(号泣)「Life is Showtime…」って一人で打ちひしがれながら歌うシーン。見習いくんは「きっとLife is Showtimeだから…僕だって…」ってかすかな希望をもちながら歌ってる感じでちょっと微笑んでるの。でも歌い終わった後に自分の掲げた左手を見て「いやっ…むりっ…」ってうずくまるから歌ってる時との落差がすごくて、絶望感際立つし本当に見てるこちらも苦しくてしんどくなる。(もうここであっぱれすぎ)でも最後のショーのシーンで、マジックが成功して手を掲げた時に同じように左手を見てすっっっごいうれしそうな顔して…その表情の対比がすごくて泣く。メドレー終わった後に最後4人で決めポーズするところも、会場を見渡して(辰巳くんとしてではなく)見習いくんとしてこの舞台に立ててる喜びとか感動とか味わってる表情してるのがたまらなく好きだしグッてくる…よかったね、よかったね…って感情移入する。パッて手を広げた後にお客さんたちの反応に気づいて「わっ😳」って顔して、キラキラしたおめめで会場を見渡してるの。噛み締めてるの…。うぅ…。さっきも言ったけど、ほんとにこのシーン、よかったね、よかったね…ほんとによかったね…って気持ちになるの…。

こういう感情に毎回させられるの、すごく感動する。大好き。辰巳くんってすごい。本当にすごい。

 

 

 

リチャード・ローブ

▷「ネバー・ザ・シナー」-魅かれ合う狂気-

もうこれこそ、本当に震え上がった役。辰巳くんのローブが出てきた瞬間に「た…つみくん…?」ってなった。今までの比にならないくらい別人で、まさにローブが憑依していて。歩き方とか背筋の伸び具合とか常にどこかに力が入っていて全く隙のないローブ…。簡単に言えば終始"怖い"って気持ちがすごかった。いつも辰巳くんのお芝居って本当に役に入り込んでるなと思ってはいたけど、あんなに辰巳くんじゃない辰巳くんは初めて見た。役入りすぎてカテコですら辰巳くんを感じられなかったから、私って誰の舞台見てるんだっけ…?って思った(めっちゃいい意味で)

そりゃ、LINELIVEでサイコパス診断した時になんかなんともいえない結果出ちゃうのも納得できてしまった。あの時期は"ローブ"っていう人格を常にどこかに持ち合わせていたんだと思う…。

それから、私この舞台、1回目の観劇と2回目観劇で抱いた感情が全然違って、すごく不思議な感覚だったんだけど。パンフレットで辰巳くんが、ローブに対して「絶対やらないけど、人殺しとそうじゃない人の間にそこまでの違いがあるとも思わないし、共感できなくはない。共感できないって言っちゃったら、ローブを演じることに壁を作ることになるからしたくない。」みたいなことを言っていて、そういう思考とか姿勢で役に向き合って演じてる辰巳くんだからこそ、この事件を、当時残虐な殺人事件として事の成り行きを見届け、憤慨した多くの世間一般の人と同じように「狂ってる」「恐ろしい」と感じる私(この舞台の観客)もいれば、ローブに多少なりの共感や慈悲を抱き心を痛める私(この舞台の観客)も生まれるんだろうなと思った。とにかく辰巳くんはすごいんだ…。

本当に好きなシーンがたくさんあって、役者辰巳雄大の恐ろしさとこれからの期待がますます膨らんだ舞台。これもまた見たいです。もう、足りないよ。

 

 

 

辰巳雄大/吉武少年

▷BORN 2 DIE

うおおおおおおおおい!!!待ってくれ待ってくれ!!!なんだいこの辰巳雄大2021年大総集編みたいな役は!!!!!!いやこの2021年の役だけじゃなくて今まで積み重ねてきたものがあっての、このお芝居なのは当然なのだけど、あの役のあの要素、この役のこの要素…って全部うまく詰め込んで大放出しておられる…すんごい、すんごい。しかも厨房パンカニー(笑)がお届けするコメディ要素強めの舞台で、よ?????エェ。ここだけ急にテンションおかしいね、たぶん疲れてきた私(笑)

辰巳くん、基本的にお衣装変わらないんだけど、辰巳くんの時はもちろん辰巳くんでありながら、吉武少年の時はすごく小さく見えるの…ちゃんと少年…。だし、辰巳くんの人格出てきてる時も衣装は吉武少年なのにちゃんと辰巳くんなのよ…。こう、雰囲気の作り方がすごくて。身長が違って見えるってすごくない?同じ衣装で!!!!!(興奮気味)そして、最後のだんだん狂気さを帯びていく感じが怖すぎて怖すぎて。え?辰巳くんって本当は…え…今もそういう思考あったりするの…?って不安になってしまうレベル…。あれほんと会場のみんな一気に背筋凍ったよね。あんな萌え袖のかわいい吉武少年演じておきながら。てか、自分の役って難しいだろうに。自然な自分でありながらフィクションの要素詰め込まなきゃいけないのに、それが自然にできてるんだよ?怖いね。アー。

 

 

 

わたしをこんな体にして!!

 

 

 

 

 

ねぇ?すっごくない?すっごくない?辰巳くんすごくない?????大好きすぎる自慢の自担すぎない????誇れすぎる!!!!これはきっと辰巳担の総意!!!!(笑)ふぉゆ担の総意でもあるね?ね?おけ、そういうことにしておこ!

お芝居のこと全然分かんないし、プロが見たらもしかしたら全然まだまだなのかもしれないし、辰巳くんとしてはもっともっとって気持ちがきっとあるんだろうし、それはもう本当に分からないけど、別にゲロ甘贔屓してる気もないし、純粋にすごいと思うし、それならこんなに感動してるよー!大好きだよー!あっぱれだよー!って素直に残しておこうと思います!!異論は受け付けませーん!!!(笑)褒めて伸ばすタイプ!(笑)

2022年も辰巳くんが魅せてくれるお芝居が、役が、とてもとても楽しみでなりません!何度も言うけど、辰巳くんを通していろんな役やいろんな物語、舞台に出逢って、心揺さぶられて、自分の人生や生活に照らし合わせてみたり、あれやこれやと思考を巡らせたりしてる時間が本当にかけがえないなと思えて、大好きでたまりません。辰巳くんのこと好きじゃなかったらこんな毎日は待っていなかったのかなぁと思うと、辰巳くんに出逢えたこの人生!最高に幸せでしかないー!

 

本当にいつもありがとう。お芝居に真摯に向き合って全力で悩みながら楽しむ辰巳くんが大好きです。でもほんと、やりすぎないでね、適度に息抜きしつつでお願いします。健康に気をつけて、2022年の活躍も楽しみにしています。いつもたくさんのハッピーをありがとうございます!

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2022年も辰巳雄大が大好きだー!

 

 

 

 

 

みも

NO 4U. NO LIVE -TEN祭- 記憶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜まじでTEN祭(バカデカ声)

 

 

 

もーこんなに楽しくて幸せで最高なコンサートある?ってくらい毎回毎回楽しかった!!!!!ふぉ〜ゆ〜の10周年記念ホールツアー!!!!!パチパチパチパチ👏🏻👏🏻👏🏻今この記念すべき瞬間に立ち会えている私、前世でどんだけ徳積んだのーーーーーってくらい幸せ!最高!人生って素晴らしい!

去年のふゆパラ2020の備忘録残しておかなかったの、超絶後悔したので、残す!自分の言葉で!自分の感じたことを!いぇい!それじゃいくぜぃ!

 

 

 

 

 

 

【オープニング】

とりあえずまず初単独ツアーということで!ふゆパラではなかったスクリーン!!!わーい!!!初日に会場入った瞬間、オタクとスクリーンあるぅ!!!!って喜んだ!(笑)横に「4U」って文字光ってるし!わーいわーい!"ふゆパラ"のふぉ〜ゆ〜公演じゃなくて、ふぉ〜ゆ〜の"単独コンサート"なんだなって実感すごくて、うれしさ沁みた…。そしてOPからしっかりスクリーンで映像使ってくるふぉゆちゃん(そりゃそう)

「大変なことが起こっています」

「現場は混乱しています」

「あのふぉ〜ゆ〜がついに単独ライブを行うようです」

(全てニュアンス)って海外メディアがこぞって報道している映像が目まぐるしく流れていく…。そして、一人ずつ新聞の写真が動き出す、あのー、ハリーポッターみたいなメンバー紹介!!(笑)スーツにサングラスかけててもうほんとハリウッドスターばりの爆イケドヤ顔でキメキメ!キャーーーーー!!!なんで叫べないのー!叫ばせろー!!!!!もうこのOP映像めちゃ好き…。で、4人集合した映像が流れたところで…

 

バーーーンッ!!!!

 

ポップアップで登場ーーー!!!!!!!叫ばせろーーーーーーーーーー!!!!!!!いや、でも初日はオタクたち耐えきれず吐息が漏れてた、いやわかる。漏れる。最大限まで耐えた結果があれと思うほんと。(笑)そしてこちらもなんとサングラス着用しておりましてゆっくりとサングラス外すんですがイケエロ…ひぃ…みんな同時に外すので辰巳くんしか見れないの悔しい(笑)

からの一人ずつインストダンス!!!!(ダンス音痴オタクうまく言葉にできないので割愛しますがマジカッコイイ)そして4人中央に集まったら、シャッター音とともに大量のフラッシュを浴びるふぉ〜ゆ〜…………いやちょっとかっこよすぎやしないか………………そしてこの大量のフラッシュを見て確信する…はっ…もしや…来るぞ…来る…絶対…あいつが…来るぞ………………

 

 

 

 

 

【Scandalous】

……フーッ……………(死)

私の大本命来て卒倒。というか、あのOP映像からの1曲目がScandalousという流れが完璧すぎてやばい。ほんと、ふぉゆ担にとっては待望の単独コンサートで、ふぉゆ担の中では大事件で、脳内記者が殺到してまじですか!?まじなんですか!?ほんとにやるんですか!?!!ねぇねぇねぇちょっとお気持ちお聞かせねがえます!?!!!!\\ ポッポー!!//って詰め寄ってたので…。ほんとあの映像からのScandalous…解釈の一致すぎる。

なんかなんだろうこの胡散臭い(こら)海外テイストをキメてくる感じ、おもしろさもありつつ、でもオタクにとってはおもしろさ超えてただひたすらかっこよくて放心状態みたいな…………

去年の紗幕キスミスも大変悶えて大好きだったんだけども、ふぉ〜ゆ〜、ライブの構成考えるのうますぎんか?好きしかない…。(まだ1曲目)

そして衣装…(頭を抱えるポーズ)黒いラメラメ生地のセットアップが、scandalousの照明とすごくマッチしててキレイだった…。サビに入る直前に照明ちょっと落ちて階段のところがキラキラするんだけど、その時一瞬ふぉ〜ゆ〜いなくなるみたいになって、「そこからが」(or「気付いたら」)でパッと照明当たってサビに入ってくのがめちゃイイ…。

で、このOP衣装、4人ともデザインが違って、なにより福辰のワイドパンツ!!!!!あの手の衣装のワイドパンツってなかなか見ないからそれ選んでぶち込んでくるあたりどんだけオシャレ上級者なの!という!!!!踊るたびにひらひら揺れる裾が味わい深かった…チョーイイ…そして対照的な越松のぴっちり感で足ながっ!ほそっ!スタイル良ッ!!!って鈍器で殴られる。えーんこの衣装大事にしてねーまた見せてねーーわーーーーーん。

辰巳くんはショート丈のジャケットでさすがの骨格ウェーブ♡ジャケットの裾に白黒混じったタッセルがたくさん付いてて、それがゆらゆらしてるのもかわいかった!

 

 

 

 

 

【Haunted House】

んだはぁー!キター!!!

ボンボンと上がる炎!!!特効!!!やったー!!!カッケーーー!!!ジャニーズの醍醐味!!!うれしい!!!ふぉ〜ゆ〜が特効使ってるー!!!わーい!!!火に喜ぶオタクたち。

そしてここまでほぼ辰巳くんロックオンの私氏、マツパートにてスクリーンに目を移す。

…。

………。

……………!?!!!!!!

ヴァンパイヤおる!!!!!

え、え、え、襟が!!立ってるゥ!!(初日ここまで気づかなかった私氏)どうやら松崎くん本人のリクエストらしく…ほんとにけしからん…まじ…この曲にぴったりすぎじゃん………。東京のいつだったかにOPのサングラス外すところで、チラッと視界に入った松崎くんが襟元直しながら首をすくめててヴッ…って被弾した記憶。いやいやほんとよくない。

ワイドパンツで蹴り上げる辰巳くんがめちゃ好きでした…。

 

 

 

 

 

 

【JAM】

待ってました!!!(号泣)パンパンッ👏🏻👏🏻やっとお初にお目にかかれたのだけど、全体的にダンスがめちゃくちゃ好きだったーーー!!!(涙)ダンス音痴がダンスについて語ります(やめとけ)私は拍を感じるダンスが好きだと自覚しているのだけど、最初の「む"ち"つじょ と "ち"つじょ すり"ぬ"ける "そーの"」の2拍目でポーズが変わっていくところがすごく好きだった!!!それと「誘い出したのかい?」のステップ!チャンチャンチャン チャンチャンチャン♪(笑)あと「Yes? or No? それ以外?」の、Yes?で左手を耳に当てて、or No?で右手を左手首に添えて優しく下ろして、それ以外?で首を傾げる🤷🏻‍♀️は可愛くて毎回一緒にやってたくらいには好き(笑)個人的に「or No?」で手を優しく振り払うのが「するわけないでしょ」みたいな女の人の手を表してるんじゃないかな〜と思いながら見ていたりした。サビでジャンプするのもかわいいし、Do you wanna JAM? の横揺れもかわいい。かわいいけどかっこいい。

あと私の好き辰巳ポイントは「追い詰めたはずが 追い詰められてる 抱きしめたい」で、切ない顔して抱きしめる振りからの、辰福松でそのまま左に上半身を倒すんだけど、その時の辰巳くんの目線が明らかにエアハグしてる相手の顔を見つめてて、そこが、もう、めちゃくちゃにしんどくて大好きでした… 双眼鏡必須…。

そしてなにより間奏!!!!ダンスと映像のマッチング!手を広げるのと同時に線が伸びたり斜めになったり、身体倒したり起こしたりするのに合わせて線が出たり引っ込んだり!(語彙力)いっぱい出てきた球を投げたり蹴ったり避けたり戦ったりでおもしろい!!!!!映像と合わせて全体像を見るのがすごく楽しかった!!!!!!こういう演出大好きです♡

越岡くんの指輪遊びとか福ちゃんの首締めとか他にも見どころ満載で目が足りないほんと〜幸〜

 

 

 

 

 

【そばにBuddy】

わーい!たのしーい!ここからニコニコふぉゆちゃんたくさん見れて更なる多幸感♡

間奏で一人ずつの煽りが入って、あ〜!コンサート!!!って感じ!福ちゃんが毎回「今日は俺たちとお友達のみんな、どっちがふぉ〜ゆ〜を楽しめるか勝負だ〜!!!」って絶対勝てない愉快な勝負を持ちかけてくるのがたまらん好き。そしてその言葉で、あぁふぉ〜ゆ〜もこの時間と空間を楽しんでるんだなあって実感して、ほんと、オタク冥利に尽きる🥲💓マツが「俺が一番楽しんでやる〜〜〜〜!!!!!」ってやる気満々なのもひっくるめて良良良です!

 

 

 

 

 

【TEN祭ポーズレクチャー】

「天才になりたい人〜」「天才の人〜」とか挙手させられる(笑)そういえば後半聞かなくなったな(笑)マツが「漢字を思い浮かべてみよう!1!2!3!4!のココダァ!(太ももをなぞる)」って言うんだけど、たまにココダァ!でふぉ〜ゆ〜4人揃って大の字で立ってる時あって可愛さ爆発してた〜。

去年と同じくウィスパーボイスで「TEN祭ッTEN祭ッ」するんだけど「………っあー…。もっと!…もっといけるなぁ…?」って言われる。いや待って何がもっとなのよ w w w ってなる(笑)非常に愉快。練習重ねてくと「あぁぁあぁ!ゾクゾクしてきたァッ!」って言うお辰巳ちゃんと、「私をこんな身体にしてェッ!」って言う福ちゃん。もう(笑)

辰巳くんが毎回どの程度ウィスパーボイスしてほしいのか伝えてくれるんだけど、もうほんと毎回よくそんなこと考えつくな?っていう語彙を駆使してくるからしんどかった w w wお気に入りはこちら!

あと、11/26に越岡くんが「マスクがちょっと浮くくらい」って言ったら、すかさず辰巳くんが「マスク浮いたら結構声出てない!?」ってツッコんだの良い辰越でしたごちそうさまです🙏🏻

 

曲振りは腕に付いてるペッチンバンド見せながら「TEN祭…ふぉ〜ゆ〜…」ってエエ声で言う(笑)

 

 

 

 

 

【GACHI×4 TEN祭ver.】

「もっと小さくぅ!」「サイレーーーーント!」の辰巳くんの煽りが1年ぶりに聞いても新鮮に笑えるな…(笑)去年もやってたけど、この1年で他Gもライブやるようになって改めて思うのは、この状況下であえてC&R曲入れてきて新しい遊び考えて楽しませてくれるふぉ〜ゆ〜って本当に何者?思考が天才的すぎるよなぁ…しみじみ…。越パートの福辰が大好物なのだが\\ スキューバー //の後ブクブクして四股踏んだまま高速ごっつあんですしてたり、二人でセクシーゾーンをチェケチェケ👋🏻してたり愉快。

 

 

 

そして今回は何よりこの最後のお友達(ファン)パート🥲

お!と!も!だち!ここにお集まり!

ありがとうございます!感謝いたします!

たしかにたしかにタラバガニ

TEN祭!ふぉ〜ゆ〜!届け!ふぉ〜ゆ〜!

I want you 夢中でチュー ぶっちゅー

名古屋(大阪/東京)のみなさん!3939でーす

9/23の初日が名古屋公演で。愛知県民の私、急に始まるお友達パート、しかも「名古屋のみなさん!」って言われてもうめちゃくちゃにうれしかったの…………スクリーンにも「名古屋」って大きく出るからワンワンした😭

メンバー紹介曲で、10周年という節目のコンサートにお友達もメンバーの一員だよって曲の中に入れてくれるふぉ〜ゆ〜、優しすぎんか?好きすぎんか?えーん。これだからふぉゆ担やめれないじゃん。聞いたことないもん。(いやあるのかもだけど、あったらごめん、私はそんなグループ知らんかったからうれしすぎた)早くC&Rしてぇぇぇええええええええーーーーーーー

「たしかにたしかにタラバガニ」で上手でカニになってる辰巳ちゃんは一生保護します🦀

 

 

 

そしてインスト曲に合わせて行進するふぉ〜ゆ〜。拍大好き女、あの裏拍?に合わせて揃って首をクイッて横に向けるの好きだった〜!なんかあんなシンプルな動きさえ、ふぉ〜ゆ〜の手にかかるとオシャレというか、揃っててキレイというか…改めてダンスうめぇ人たちだ…となる。(ふぉゆ担1日目の感想。)整列しながら上に上がり、辰巳くんが右側のジャケットをペラって開いてポーズ。とともにスッとポップアップで消えていく…。気づけば越しかステージに残っていない…え……………そしてジャケットを奈落へ投げ捨てる越………ヒッ…

 

 

 

 

 

【夜の影(越岡ソロ)】

♪〜〜〜〜〜yeah〜yeah〜…

 

 

ギャッ!!!!!!!!!!

聴き覚えのありすぎるイントロに心臓飛び出るかと思った、もう大正解の大優勝…なに、どうした、どういうことよ、誰に教えてもらったのよ、その選曲!こわ!ほんと魅せ方が上手い越岡くん…。選曲で優勝してるのに演出もすごく良くてダンスも高貴でとてもいい………。

最初の越岡くん、上手側で青色の照明とスポットライト浴びてるんだけど、下手側にもピンク色の照明とスポットライトが当たってて「甘く擦れた香り 誘うがまま」とかの女性ボーカルが入る時に、下手側が光る…。ステージには越岡くんしかいないんだけど、もう一人いてデュエットしてるみたいな。途中越岡くんがセンター行くのに合わせて下手側のスポットライトもセンターに動いていって合わさるんだけど、その後に越岡くんがペアダンス踊るみたいな振りするのよね。腰に添える手がなんかもう色気…やば…。誰もいないはずなのにこの見えない女ダンに終始妬いてしまっていた私(笑)あと、大阪の時だけ、ステージの角度?とか照明の関係だと思うんだけど、前半の下手側にいる時ターンするたびに汗がパシャーッ!って飛び散るのがすごくキレイに見えて!!個人的にア"ア"ってなってた(?)浴びてぇ〜〜〜(笑)

もう越ソロに関しては専門家がいますので詳しいことはこちらをご参照ください(?)

 

胸にフリルがついた白シャツで踊るの大変高貴で素晴らしかったな…あの衣装着れるのダテ様かコシ様くらいよ。あっ、でも、ダテ様は楽屋の1人用のソファの淵に立って「雄大見て!見て!」ってやらないのよ。からの「うわぁ!!!」って落下してテンパって「心臓何個かあるかと思った…!!」って意味の分からないこと言わないのよ。

 

 

 

 

 

越岡くん怖い。

 

 

 

 

 

【Shelter(松崎ソロ)】

♪〜〜〜 I don't wanna miss you…

 

 

 

ギャッ!!!!!!!!!!(再放送? w )

もうこれは初日に隣にいたあおちゃんと強く握手を交わした(概念)うわはぁ〜〜〜〜!来る来る!怖い怖い!と怯えて待機するも、なかなか始まらない、まさかのアクセントダンス祭り!!!!(笑)1番最初のアクセントダンスは良かったんだけどなあ〜?2回目から様子がおかしい(笑)雷に撃たれたり、ボクシングして殴られたり、綱引きして綱持ってかれたり w w w 最後には組体操する。ちなみにあの片手バランスのことを埼玉では騎馬戦と言うらしい。あ、間違えた、春日部だけだそうです。(春日部も言いません)

テケテケ福ちゃんかわいすぎてまじ保護だった…

 

さらにはジャケットのタグ部分をキメ顔で見せるマッチャン。

ジャン!

ジャン!

ジャン!

デーン!!!キラキラキラキラ✨✨✨✨✨

     [ 坂本  ]

オタク感動半分爆笑半分 w w w そして突如始まる即興Rapパート⚡️毎回なんて言ってるか聞き取るのに必死だし、聞き取れた暁にはだいたいちんぷんかんぷんなこと言ってて笑えてしかない(笑)ザキさん節炸裂すぎる…!個人的に好きなのは

「自問自答に問いかける!」

「Help me〜〜〜〜!!!」

です。サビはしっかり歌って踊ってくれるのでオタクも一緒にShelterする(動詞)。手足がひたすら長くて惚れる。最後拍手しようとするがなかなか終わらない。ひょこりはんで終わる(?)のに顔が爆イケ。なんなん????????

ここですりゆちゃんたちが下手袖から「ちょ〜〜〜〜っとすみませんね〜〜〜」「ごめんなさいね、ちょっとお時間くださいね」「ちょっとやばいってやばいって」「はいはい失礼しますね」「これはよくないよ」「やっちゃってるよ」「すみませんね、すみませんね、少々お待ちくださいね」とかゴニョゴニョいいながら駆けてくる。キャワキャワ すりゆに事情聴取されるマッチャン。「2021年!リスペクトを込めて松崎ver.でお届けしました!!」と自信満々のマッチャン。辰巳くんに思う存分ツッコまれまくるマッチャン。"Shelter関係者"に謝罪させられるマッチャン。

………………

 

世界平和🪄✨🌍

 

かわいいとかっこいいの両パンチくらって目眩がするオタクたち続出でした。そして謝罪と同時に早着替えからの次の曲のイントロ流れ出しま〜す🎶

 

 

 

 

 

【Fight song】

袖に衣装を取りに行くマツに「歌い出しマツだよ!?!間に合うの!?!」からの

\\ Hello🖐🏻 //

でひょっこり現れるマツキャワ全力保護。爆笑するすりゆちゃんもまとめて保護。さっきから保護しかしてねぇな。ラスサビ前辰巳くんが「yeah yeah yeah…」言いながら4人でゆっくり前に歩くところで、辰巳くんの左肩にそっと右手を乗せるマツ。そしてその手を辰巳くんにしれっと払われるマツ。衝撃的な顔してるマツ😨😵😱🙄🤯😬(笑)でもラスサビでは微笑み合ったり肩組み合ったりして仲良く歌う辰松〜!おたま〜!サイコ〜!!!!

 

 

 

 

 

【Fly】

もーーーーーーー!めちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ大好き!!!!!!!!

SMAPを通ってきてないので存じ上げてなかったんだけど、このTEN祭を通して本当に大好きになったこの曲ーーーーーー!!!!!!初日からオーラスまでで一番好き度がグイーン!と上がった曲!!!!

このちょっと、なんていうんだろう色気あるイントロ…何が始まるんだろうっていうソワソワ感を誘う…。そして歌い出しセンターで福辰!!!!「流れ星が墜ちてゆく…夜が涙こぼしているんだ」⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️「墜ちてゆく」で福辰が足をズンズンしながら左手を上から斜め下に下ろしてゆっくり回転していくフリがすっごく好きだった!!からの、袖からハットを持ってきた越松がそれぞれ 越→辰、福←松 にハットを投げて渡すのーーーーーうぉーーーーん!!!!個人的には福辰からの辰越…最高のやつなんです…てかハット出てきた時点で優勝!!!ハット!!!大好物!!!やだ!!!…って思うのにそのまま割と間髪入れずにポッケからショッキングピンクの手袋出してきて踊りながら手にはめる…(頭抱える)あの、手袋はめながら足だけでステップ踏んでゆるっと踊ってる感じがオシャレすぎてかっこよすぎてまじで無理だった…ぴえん…

その後、4人が1列に並んで「何かに今まで囚われていたんだ」で一人ずつウェーブ?しながらズレていくフリも好きだったよ…好きなところありすぎか…。でもね、一番好きなのはね、サビだよ。「(君は今すぐ)翔び立てるのさ」で手を広げるところだよ。クロールじゃないよ。今度会ったらいつでもやってあげるから言ってね。(笑)サビは手袋を活かした手の振りが多くて(そりゃそう)は〜〜〜〜〜良!!!!サビ終わりのデーデーデッ🎶ってリズムに合わせて足踏み?するのも好きです。

間奏で上にゆっくりと上がっていくふぉゆちゃん。手袋ちゃんとはまってるか確認するのも良きです。

するとなんとまさかのステッキが下から飛んでくる!!!!オタクの三大好きアイテム揃ったやん!?!?!!!!!!!!!何事!?!!!!ステッキ肩に乗せてゆっくりしっとり歌うふぉ〜ゆ〜…好き…。メロ…。しかしメロっているのも束の間。さらに畳み掛けるようにイスが登場!!!!!待って!!!!!!ジャニーズ最高好きアイテム四銃士揃った!!!!?!ステッキを軽く投げてキャッチしてみたり、ステッキを肩に担ぎながらイスに片足乗せてみたり、イスに乗ってみたり、ステッキでウェーブしてみたり、アーーーー目まぐるしい…

 

 

 

「君は今すぐ翔び立てるのさ…」

 

 

 

 

 

昇天した

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜の考えること怖すぎです。

最後4人のポーズが違うことをフォロワーに教えてもらって最終日に気づいたオタクですありがとうございます。辰巳くんは座りながら右足だけ曲げて膝を抱えながらイスの上に乗せてました…イイ…

 

 

 

 

 

【どしゃぶりヒーロー…Always ふぉ〜ゆ〜】

からのイントロ!ギャップ!なぜどしゃぶりはネタ枠みたいになってるの!?まあ面白いからいいっちゃいいんだけども!(笑)

越→福→辰→松の順でソロで抜かれて手袋をそれぞれに外すのだけど、まあ個性が出て愉快!!!愉快とか言いましたけど大体死んでましたね(笑)てか初日に越岡くんが口で手袋外してきたのエッッッッロすぎて言葉を失った…こわい…ガチの顔してた…ひぃ…。そしてその後なかなか口で外さない越と対照的に途中からオタクの需要把握して口で外すようになる辰巳くん。いいシンメです。マツも口で外そうとするけどうまくいかなくてだんだん顔が崩れていくというオチ付き◎

そして間奏ではペパスタ相撲開催👏🏻👏🏻👏🏻パチパチパチパチ アクスタだったら絶対できなかったこと!こういうところまで全力で楽しめちゃうふぉ〜ゆ〜最高よ〜〜〜!てか30代半ばの男たちが頭付き合わせて紙相撲やってる世界なに?(笑)四股名を一人ずつ即興で発表するのも良かったな。こういうの毎回絶妙に私のツボを突いてくるのは越岡さん。「コシヒ〜カリ〜」とか「こしのリゾート〜」とかセンスありすぎ(笑)あとマツが「マツ〜スケベ〜」って四股名言って爆笑したのにマツが勝ったら「マツ〜…なんだっけ…マツ変態〜 w w w」って四股名をさらにひどくする辰巳くんおもろかった(笑)

勝ったご褒美にお友達に向けてキュンとするセリフを発表するのだが、力士になりきって言うのでまぁ全てネタ(笑)名古屋場所とか大阪場所は滑った…ってなって俯いて恥ずかしがってるふぉゆちゃんたちが愛おしかった…♡東京場所は張り切って堂々としてたね(笑)福ちゃんの、ためてためてためて…「お前らちゃんこにして食ってやる」で最高に笑った w w w 

で、このペパスタをいそいそと並べ、最後の決めポーズでペパスタと同じポーズをとるふぉ〜ゆ〜!愛おしい!

 

 

 

 

 

【MC】

「ジャニーズのライブ初めての方〜」って挙手させられる。まぁそんな人なかなかいないので福ちゃんに「嘘でもいいですよ〜」って言われて意気揚々と挙手するふぉゆのオタクたち。そういうとこ、ふぉゆもふぉゆ担も大好きよ(笑)で、用意しますねと一旦袖に捌けるふぉ〜ゆ〜。毎年のことなのでまたこたつかしら?でも初日の名古屋はまだ9月…ちょっと暑くないか…?と思っていたら…まさかのキャンプグッズを運んでくるふぉ〜ゆ〜(爆笑)辰巳くんが先陣切って焚き火を犬の散歩のように引きずってくるのかわいかった…(?)ハンモックにテント、アウトドアチェア、クーラーボックスが用意されて、かすかに川のせせらぎ、虫や鳥たちのさえずりが聞こえるライブ会場……………ぶっ飛んでる(笑)んでゆっくり腰掛けてゆるっとトークするふぉ〜ゆ〜(キャワ)でも興奮するといつのまにかみんな立ち上がってるふぉ〜ゆ〜あるある(笑)愛おしい…。照明がオレンジに変わり日暮れを感じさせると「お〜さむさむ…」「夜はちょっと冷えるねぇ…」とか言って暖を求める。そして配布される10周年記念グッズのスタジャン w w w しっかり宣伝は欠かさないふぉ〜ゆ〜ちゃん。実際に着てるふぉ〜ゆ〜見てこれはやっぱりかわいいわ…欲しいわ…ってなったオタクなので、ふぉ〜ゆ〜、売り込み大成功です(笑)

 

 

 

 

 

【こたえはきっと心の中に】

で、「なんかキャンプっぽいことしたいねぇ」「歌でも歌っちゃう?」「何歌おうねぇ?」「何も決めてないんだよね〜」「…んあ!こたえはきっと心の中に…なんてどうだろう?」って、今即興で考えましたけど?な茶番するふぉ〜ゆ〜。オーラスで「毎回この茶番やってても飽きないんだよね、楽しいんだよねぇ〜」って言ってる福ちゃん愛した。

 

松崎くんカホン、福ちゃんアサラト、辰巳くんギター、越岡くん手拍子(笑)で、ハモったりしながらゆるっと歌うふぉ〜ゆ〜、愛おしい世界すぎた…。辰巳くんがアウトドアチェアにずぼっと腰かけながら足組んでギター弾いてるのすごく、好きだった、なぁ、、、

「なんか踊りたくなってきた!」「踊っちゃう?踊っちゃうよ?」「いい?踊って、踊って、ねぇ?いい?」って言って結局踊らない越も、バク転3回披露する越も最高でした!この時辰巳くんも続いてバク転してくれたのうれしすぎて越岡くんに大感謝した!!!!!!!!マツはキョロキョロした挙句くるりんと可愛くでんぐり返し(ラブ)福ちゃんはステージ中央で後ろ向きに立ち、ちらちら客席確認して台宙しようとするから、すり〜ゆ〜が全力でだめだめだめだめって止めに入ってるの可愛かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜悶え死ぬ。その後4人でくるくる回りながら歌う時に、辰巳くんが前に来たタイミングでそのあたりのオタクたちに口パクで「ごめんね🙏🏻」してたの見逃さなかったし、そういうところだぞ…。好きでしかないじゃん…ばか…。

 

そして上からふわっ…と紗幕が落ちて次の曲へ…(そわそわ)

 

 

 

 

 

【Velvet Touch】

パッと照明が落ちて真っ暗になる。そして始まるピアノの音…………Velvet Touchだ…(震え)

ノイズの入ったフィルム映画みたいな映像が紗幕に映し出されて息を飲むオタクたち…(震え)あの映像本当に欲しい…怖い…ありえんくらいかっこよかった………そして会場を揺らすような低音が響き渡り、始まる越岡くんのソロパート…。椎名林檎さんみを感じる縦書きの歌詞が紗幕の上手側に映しだされて、紗幕の向こうにいるふぉ〜ゆ〜と紗幕に映し出されるふぉ〜ゆ〜と…もうなにこれなにこれ…次の曲もだけど放心状態でただ見つめることしかできない。ふぉ〜ゆ〜の圧倒的な色気を魅せつけられる時間…。ふぉ〜ゆ〜好き…。私、かっこいい人たちの顔の見えない演出が大好きなんだよね…顔が!見えない!のに!かっこいい!!!!!!って最高じゃない?顔が見えなくてもかっこいい!!!!!んだよ???泣くわ…もうVelvet Touch大好き演出すぎて…。

越岡くんはハット、松崎くんはジャスミンの花束、辰巳くんはグラスを持ってるのも、福ちゃんがジャケットを肩に背負っててバサって着るのもすごくすごく最高です。そして福ちゃんが「I know? You know?」の拍に合わせて左右を指差しするのに合わせて、すり〜ゆ〜に1人ずつスポットライトが当たって4人揃ってサビに入るのちょー好きだった………!で、「君の全てを〜」で手を前に出すのに合わせて4人それぞれの前に線が現れて1本に繋がるのも良かった。その後この線がうねったり広がったりたくさん出てくるのだけど、東京は会場の関係がすごく立体感があってさらに素敵だった。

落ちサビで4人が中央の階段を降りながら歌うんだけど、1人ずつ自分のパートが終わったらその場で止まるのも好き演出だった。もうずっと好き演出なのよ…好きしかない…この演出含めたVelvet Touchまじで敵なし…何回でも見たいよーーーーーーーーーTEN祭映像化してくれーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

Jellyfish

紗幕にぶくぶく…と泡が映し出され、オルゴール音が響く…

 

New song

Jellyfish

 

👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

待て待て待て待て待て。拍手したけども。けども。何も情報処理が追いついてないのよ。紗幕降りたままで、暗めのでもピンクとか紫とかみたいな照明が当てられて…くらげみたいなふわふわしした優雅なダンス…。好きに決まってるじゃん…。というかふぉ〜ゆ〜こんな曲歌えるの???と泣いた。オシャレすぎて怖い。デビューしてないのにこんな曲歌っていいんですか?逆になんでデビューしてないですか?おかしい(号泣)大好き(号泣)しかもサビで歌わずひたすら踊るパターンの曲(大号泣)私の大好きなやつすぎた、てかみんな大好きかどう考えても…。衝撃デカすぎて「じぇりーじぇりーふぃっしゅ…」しか覚えられないオタクたち。うわごとのように「じぇりーじぇりーふぃっしゅ…」だけを口ずさむオタクが一時期大量発生した。東京公演でダンスも歌詞もなんとなく頭に入った状態で観れたのさらにめちゃくちゃ良かったので王道テレビ様本当に本当にありがとうございます!!!!!

「見つめる eye to eye」で紗幕がふわっと落とされて生のふぉ〜ゆ〜(生のふぉ〜ゆ〜)があらわになるの良かった…紗幕がシャッて落ちるんじゃなくて、ふわって少し浮遊する感じで落ちる素材を使われてたの、もしかしてこだわって選んだかなあ?Jellyfishの世界観に合っててすごく好きだったな…。しばらく紗幕越しだったのに急に直接的にふぉ〜ゆ〜見ると結構刺激が強くてしんどかったな……………最高。Jellyfishはこの紗幕の演出含めてJellyfishと思うくらい、この演出のこのJellyfishがめちゃくちゃに好きだ…後世まで語り継ぎたい…。

 

 

 

 

 

【ENTA for you TEN祭ver.】

緩急!!!イントロで爆アゲ!てかこの曲ENTAでしか聴けないと思ってたからまさかのTEN祭ver.とか言って歌ってくれたのうれしすぎたー!!!!イントロ終わりに「自分のスペースで○♪%*€<〒…くれぃ………」って言い切れなくてゴニョゴニョしてる辰巳くんBig Love。「T and E N TEN祭 going on」って歌詞変えて振りも変えて、楽しかったー!!!ゆうだいちゃんが「and」担当で、隣指差して待機してたのキャワキャワだったなあ〜。早くC&Rやらせてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

夜空ノムコウ(福田ソロ)】

おっ!これはまさかふゆパラ2019の再来ですか!?!!と見ていたら、まさかのその後ろからワ◯ワ◯さんご本人登場👏🏻(違う)福ちゃんでした(笑)毎回おもろな福田さんさすがです。でも福田担の民が「福ちゃんに正気で歌って踊られたら死者出るから毎回ネタ路線なのは正解むしろ感謝してる」みたいに言ってて納得した。

粘土?に型抜きする福ちゃんさん。煎餅の入ってるような銀色の四角いカンカンに、丸いカンカンと星型と竹串が入ってて、ひたすら型抜き。この煎餅缶、ちゃんと渋い緑の背景に達筆なフォントで"ふぉ〜ゆ〜煎餅"って書いてあるシールが貼ってあったんだよね、愛おしいね………。個人的には、竹串使う時に握り持ちでダダダダダダダダダダダダダダタダダタダッ……って高速連打してる福ちゃんがまじで狂気じみててサイコパスを感じた…その記憶が鮮明に残ってます(笑)

作り終わった後に上に上がって、自分の作った星空をバックに嬉しそうに楽しそうに手を広げてニコニコ歌ってる福ちゃんが世界平和。階段の照明が中央から端に向かってキラキラキラ✨✨✨って広がっていくのも良かった〜

 

ンフフフ…ンフフフ…って笑いながら捌けていく…

 

 

 

 

 

【官尾(辰巳ソロ)】

♪〜〜〜〜〜〜

 

待って待って待って待って待って待って待って待って!?!!!!!!!

待って(フォント4億)

 

 

 

いやちょっと待ってほんと待って、待ってほしい。いや待って。むりむりむりむりむりむりむりむり………だって…………

2020年4月からずっと…やってほしいと思っていた官尾…しかも2021年7月にはお手紙まで出してる…(Twitterはお手紙じゃないよ)極め付けにはTEN祭初日の前日に別垢でこんなこと言うてる…

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もう…もう…本当に、まさかのすぎて…隣にいたあおちゃんに抱きついて寄りかかって震えてずっと手を握ってもらいながら支えられてた…一人で立てない産まれたての子鹿…🦌ガクブル 初日隣にあおちゃんいて本当に良かった…ありがとう…(涙)

森田の剛くんの曲だし、曲調とか歌詞とか剛くんがやった演出とか含めて、絶対辰巳くん好きだと思ってたし見つけないわけないと思ってたけど、本当に披露してもらえる日が来るなんて想像してなかったからほんと絶叫…。というか言葉失ってた…。明日死ぬんかな?と思った(?)そして期待していた辰巳くんの官尾はもう想像通り…いやもう想像以上で最高で昇天。初日はイントロでぶっ飛んでその後の記憶がない。辰巳くんが官尾を歌ったという事実しか覚えてない状態。その後の公演でなんとか記憶に残さなきゃって必死で見るも、もう官尾が来ると分かってからは福ちゃんの「ンフフフ…ンフフフ…」から正気じゃいられない。双眼鏡構えるも惨敗する俺。

そんな辰巳担続出だったのではなかろうか?全力握手🤝🤝🤝

 

はぁ………好きやん…。

好きしかないやん…。むりっ。

 

真面目に備忘録します(?)

暗いステージに響くピアノとミュートトランペットのメロディ…。(官尾はイントロから優勝なのよ…)スクリーンに映し出された煙(この煙の演出、剛くんの演出にインスパイアされてるのかな?)が、右から左にもくもくと膨らんでいくと、一人佇む辰巳くんとマイクスタンド。

shh…

ッッタハーーーー!さようなら!ジ・エンド!!!!!!(終わらないで)これ自分の唇に指立てるだけ(ですらしんどい!)だろうなと思って見てたら、そのままマイクに人差し指を付け始めるから双眼鏡ぶん投げるかと思ったし、おっけーそう来るのねー!と身構えてまた見てると、次は自分の唇とマイクと交互に指を当てるから膝から崩れ落ちるし、分かった分かったもうさすがに免疫付いたよどんと来いと見てると、今度はスタンドを指先で下から上にツーーーってなぞってマイクまで来たらマイクに沿ってshh…ってするもん。もう私帰る。(帰らない)

官尾、辰巳くんの声とマッチしててすんごく色っぽくてさ、声だけでしんどい。声だけで…(自粛)。ちょっと気怠げな抜いた感じの歌い方…息多め。…えろい…んがあぁ。「湿って」の"s"と"m"の音がなんかねっとりしてて好きだった(?)のと、「不安定」が「ふぁ⤴︎んてぃ」って、"あ"がふわふわしてて本当に不安定な感じ。あと声じゃなくて歌い方だけど「ほら箱舟もう来ないんじゃないか?」がなんか悪いことしてる感満載の言い方なんだよな…お芝居好きなのもあってか、歌詞にめちゃくちゃ気持ちこもってるからすごい畳み掛けられてる感じで終始しんどい。ウゥ。辰巳くんの「眠って」は催眠術。

間奏は、階段降りながら女(マイクスタンド)と戯れながら踊ってるんだけど、なんかほんのり楽しそうにステップ踏んでるし、たまに女に微笑みかけてる辰巳くんいてほんとけしからんかった……………。そのままアウトロでまた階段を少し上がって女と寝転ぶのだが、チラッて顔見て微笑んでから自分の顔の上にハットを乗せて眠りについたり…女の顔にハット被せてポンポンしたり…そのまま上から覆い被さって in agai$○〒÷<#☆€たり…チュってキスしたり…@&/#*%>¥☆=さようなら…(フェードアウト) むりむりしんどい。shh☝🏻もだけど、ほとんど毎公演同じことしないんだもん。その日のその時の気分で官尾歌って女と戯れて愛おしそうに抱いてる辰巳くん…むり…リアル…ウゥ。一生引きずる。辰巳雄大 × 官尾のこと一生語り継ぐ。

 

スクリーンの映像も大好きで、シンプルなんだけど視覚からダイレクトに脳に語りかけてくる。なにこの…演出…誰考えたの…。今後のララでTEN祭振り返りする時にどうして官尾を選んだかとかそういうの聞けるかと思うとウズウズしてたまらない略してウズたま🥚🥚🥚🥚🥚🥚

 

官尾好きすぎて血迷った辰巳担の末路がこちら

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全能のGODもお手上げ 

ほらもう箱舟来ないんじゃないか?

 

 

 

 

 

辰巳くんと一緒にいられるのなら…箱舟来なくてもいい…です…………

 

 

 

 

 

≫DJ ZAKI コーナー

ちょっと待って緩急😂気持ちの切り替えむずい w w w 一旦休憩させて?って思うけど結局楽しんでしまうそれが、DJ ZAKI コーナー!さすがっすね!

【MADE IN JAPAN】

テンションぶち上げ!!!なんかV6の楽曲多いんだけど!それは2021年だから?リスペクトの意味を込めて?なの??なんでもいいよ!好き!

振り逆じゃない?って言ってたんだけど、あれはふぉ〜ゆ〜が鏡になっててオタクが踊りやすい優しい設計なのでは?と解釈した。さすが。

【サクラ割ケ】

照明もピンク?紫?っぽくなって会場全体サクラ一色〜!!!シャケに跨る松崎くん、激しい。(辰巳担のマイクスタンドと松崎担のシャケは同義らしい)

【三味線ブキ】

三味線かき鳴らす辰越!!!!芸の細かい辰巳くんはよくエア三味線のチューニングしてて、なんか合わないな…みたいな感じで首かしげるのよ(笑)越岡くんはよくペンラの色が変わっちゃって必死で直してたな…(笑)

「こっしー!こっしー!こっしー!こっしー!」「たつみ!たつみ!たつみ!たつみ!」のペンラ芸に全力を注ぐオタク。楽しい。

SHE!HER!HER!

両袖からひょっこり顔だけ覗かせる辰越 (((((ズッキュン))))) からのローラースケートで颯爽(?)と登場!できる限りくるくる回ろうとする辰巳くんと、ひたすら転ばないようにガッと踏ん張って無駄な動きをしようとしない越岡くん。いいシンメです。最後に辰越がクロスして捌ける時にセンターあたりで申し訳程度にチョンッッッて跳ぼうとするユウダイチャンが可愛すぎて毎回全力保護!!!!!!!!そしてオーラスでは大ジャンプを決め!!全私が拍手喝采してた!!成長!!

【SAMURAI】

DJ ZAKIが落武者になってニワトリみたいな動きしながら動き回る(笑)なんか外界に降りてきた回があって、すりゆたちも爆笑してたな。あれは笑いとまらん(笑)

【合戦2】

まさかのSHOCK!オタクたちを引き連れて辰巳軍 vs 越岡軍(織田信長軍)戦います!!!いつも戦うことに必死になっちゃって、いつのまにがマツが満月になってるんよな。気づいたらもう満月なんよ。あれはマジックやな。(?)

【AMBITIOUS JAPAN】

ペッチンバンドの出番です!!一番気持ちの良いところでペッチンしてください!!(めちゃ痛い)マツの城島リーダーがなんとも言えない絶妙似ているラインすぎて毎回吹き出してしまう(笑)

【JAPONICA STYLE】

今年は誰もが、絶対なにわちゃんだ!ダイヤモンドスマイルか!?!うぶらぶしちゃう!?!なに歌うの〜♡してたら、まさかの「俺たちのジャパニーズスタイルを見てくれェ!」という曲振りからのイントロドーーーーン!!バシャーーーン!ギャーーー!!!ピエーーーーーー!!!!(会場大興奮)ストの曲の中でもまさかのジャポを選曲してくるとはセンス良すぎて泣いた…しかも扇子ver…………桜吹雪も舞います…………。辰巳くんキレイに桜吹雪舞わせられるんだけど、その分顔にめちゃくちゃかかるから「ぶっふぇ🤧」みたいな顔しながら扇子パタパタしてる。かわいい。

サビだけじゃなくてAメロBメロも歌ってくれたの大感謝すぎ至福の時間。歌詞割りも最高じゃなかった!?!高音の京本くんパートを辰巳くんが引き受けてるのメロすぎた解釈の一致〜!「やってみようか?どうしようか?」の「ぃやって」と「どぅおう」のワイルドなえぐり好き。最後「go〜」の辰巳くんもごちそうさま…鼓膜が喜んでます。「Oh ひらひら舞う花 眩しいじゃん Yeah」の福辰無双タイムで福ちゃんの衣装のファーに頭をうずめる辰巳くん逮捕!!!!!!!そういえば辰巳くんはファー素材の豹柄パーカーのジャケット着てたな、THE 辰巳くん って感じでとてもお似合いだった、この衣装もらっとこ?

それから、歌い終わって捌ける前の、辰巳くんの「ーんずでしたァ!!」の"と"を強調して肩入れながら言うのが最高にワイルドで好きでした(細か w )その後も最後までSixTONESになりきってワイルドな表情で捌けていくのめちゃくちゃメロ。イイ。ちょっともうこれ書きながらすでにジャポロス…また見たい…えーんもう見れないのー?無理ーーーーーーー見せてーーーーーーーーーー

 

 

妖精さんたちが桜吹雪のお掃除します。シュール。テンレテンテテンッテンレテンテテンッテンレテンテテンッテンレレテレテレ…………

 

 

 

 

 

【みはり】

ドラム音に合わせて照明が会場を照らし、えっ…なに始まるの…とソワソワ…。ゆっくり歩いて登場するふぉ〜ゆ〜…待って。青ベロアのズボンにオーバーサイズの白シャツ(涙)待ってここであえてのシンプル衣装泣いた…。そしてバッキバキに踊りながら全身全霊かけて情熱的に歌うふぉ〜ゆ〜…こんなん嫌いな人いないじゃん…勝ち確…。もうこの曲は毎回新鮮に圧倒されて、一周回って「ふぉ〜ゆ〜すごい」しか感想が残らないレベル…驚愕。ダンス何も分からないけどとにかくすごい。熱量。こんなコンサートの終盤に…どこにそんな情熱と体力残ってたの…と震える…。はぁ、怖い。4人で肩組みして越岡くんから一人ずつソロダンスするところの辰巳くんパートがすりゆを操ってるかのようにばっちり揃ってて純粋に感動してしまうし、ダンスのキレが良すぎて右手を上にバッてあげる時に途中の動きが見えなくて一瞬で右手が上にバッて上がってるのとか感動する。キレ良すぎ。てかふぉ〜ゆ〜ダンス上手い(そりゃそう)あと福辰の民は落ちサビの「目を閉じている間に」で福ちゃんが後ろから辰巳くんを目隠しするのに悶えていた。福ちゃんの顔が…イイ…。「人の嘆きに変わってく」で4人で手をふわっふわって動かすのも好きでした!!!

それから4人で並んで歌うところ(記事に取り上げられた写真の部分!)4者4様の歌い方してるのもすごく良くて、辰巳くんは顔ゆがめながら叫ぶように歌ってるのに対して、越岡くんが内に秘めた闘志を燃やしながら鋭い目つきで静かに歌ってる対比とかとても良い…(泣)あ〜〜〜〜〜みはり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

【Road to PLAYZONE

イントロで悲鳴あがった。私は状況の理解に時間がかかって放心してた。やばい…帰ってきた………PZが…2021年のPZ…………(震え)

「今はまだ 10 Years」

「2-0-2-1 PLAYZONE

………言葉失った。ふぉ〜ゆ〜のこれからの決意が歌からもダンスからも見れてなんかすごくすごく嬉しかったな。画面で何度か見ていたRTPZの好きな振りたちが生で、今のふぉ〜ゆ〜で、見られているのうれしすぎてもう感動がすごい。みはりからのRTPZ、熱量やばすぎてふぉ〜ゆ〜ぶっ倒れないか、心配になるレベルだったけど、一切手を抜くことなくて全力出し尽くしてるふぉ〜ゆ〜…そんなんもう好きしか募らないじゃんばか。最後に胸打ちで一旦心臓止まるし、目で殺される。4人で並んで拳突き上げて立ってるのかっこよすぎて息できないよ…。後ろ向いた時、背中のシャツが、福辰越は汗でビッショビショで張り付いてるの最高だった…。けどなぜか松崎くんだけは全く汗出てない。最後4人の汗事情チェックするの好きだった(もっと見るとこあるでしょ)

 

もうなにしゃべったらいいか分からなくなってくるレベル。お願いだから映像ください。(笑)

 

 

 

 

 

【Everything 4 You】

終わっちゃう〜〜〜〜〜〜〜やだ〜〜〜〜〜〜とぴえんぴえんする。でもやっぱり安心と信頼のE4Y。もう何回聴いたって良い曲なのよ。好き。間奏で辰巳くんが毎回ストレートに愛を届けてくれるからやっぱり好きだって思うしかない。俺らにしか見せられない景色たくさん見せるから!って全力で誓って言葉にしてくれるアイドルほかにいる?いないやん。ふぉ〜ゆ〜しか勝たん…。

そして上に上がって最後の最後までステップ踏んで踊るふぉ〜ゆ〜!!!!好き!!!!最後そのダンスの流れで奈落にジャンプして消えていくのめっっっっっっっちゃかっこよくて最高演出だった!!!!!!やっぱりふぉ〜ゆ〜はダンスの人たちだから!!!!!ふぉ〜ゆ〜ならではだなと思ったり、初の単独で自分たちの好きなようにステージ構成考えれて、それを最大限に活かしてる感じとか、もーーーーー好きやん!!!好き!何度だって言ってやる!ふぉ〜ゆ〜好き!!!!

 

 

 

 

 

≫アンコール

【大丈夫さ】

レコーディング映像!ありがとうございます!!!裸足ってアーティストっぽいでしょ?の越岡くんと、「シャバドゥバ」の福ちゃんと、「Three」にこだわる松崎くんと、大丈夫さが夢に出てきた辰巳くん。幸。

ツアーT着て辰松、福越でぴったりくっついて出てくるふぉ〜ゆ〜!キャワキャワ!早く全力C&Rしたい〜〜〜!!!

そして東京公演から激苦茶ロシアンルーレット始まる。最高(笑)湯呑みに蓋が付いてるタイプでそれぞれその蓋開けて飲む感じがなんか可愛くて好きだったよ(細かい)オーラスはみなさん予想通りの仲良く4人で激苦茶🍵でさすがふぉ〜ゆ〜だったし、結局激苦茶しか飲ませてもらえなかった越岡くんおもろかったな。

てかほんと気付けばかっこよすぎて悶え苦しんでるか、もしくは爆笑してるかのふぉ〜ゆ〜のコンサートすごくない?去年のふゆパラしかりだが私コンサートでこんな笑ったことない気がする…と改めて思う。笑顔と元気を与えてくれるふぉ〜ゆ〜まじ BIG LOVE。

 

 

 

 

 

【Thank you for your love】

はぁ〜本当に終わっちゃうよ…(涙)でもこの曲も大好きで大好きで大好きな曲。結局笑顔になっちゃうのよね。また今度フルで最初のしっとりした部分も聴きたいなあ。待ってるね。

最後の\\ 3939でーす //っていつになったらふぉ〜ゆ〜と一緒に叫べるのだろうか!早く叫べる日がきますように。

 

 

 

 

 

≫ダブルアンコール(オーラス)

【PGF】

去年に引き続き!ふぉ〜ゆ〜にポジティブガールフレンドって言われるの恋すぎない?メロすぎない?辰巳くんが「信じて 例え抱かなくても…いや抱かせてくれ〜〜〜!!!」ってエアハグしてくれて、全員抱かれました(きゅるん)(?)………はぁ。好きだな。ポジティブガールフレンド、これからも健気にがんばろ。(?)

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜大好き(涙)

なにもう、最高じゃん、TEN祭。未だかつてこんな最高なコンサート出逢ったことないんじゃないの?ってくらい毎公演楽しくてワクワクしてドキドキしてキャーキャーしてた。ふぉ〜ゆ〜の考えることが全て好きです。こんなに元気と勇気と幸せを与えてくれるふぉ〜ゆ〜、これから幸せなことばっかりが降り注ぎますように!!ふぉ〜ゆ〜の願うことが全て叶いますように!!結成10周年のこの奇跡的な瞬間に立ち会えてファンが出来ていること幸せでたまらない!!一緒にお祝いさせてくれてありがとう。こちらこそ、これからもよろしくね。

そして仲良くしてくれるお友達のみんな〜〜〜ありがとう〜〜〜連番するのはもちろん会ってわきゃわきゃ話ができるのも昼夜間で楽しく過ごすのもTwitterでのゆるっとした時間もどれも大好きだよ〜。最高のお友達に出逢わせてくれたふぉ〜ゆ〜にも改めて感謝だね。ふぉ〜ゆ〜担楽しい!!!

 

 

さて20000字ですってよ。どれだけの熱量注いでるのよ(笑)ふぉ〜ゆ〜のみはりばりだな(?)これからいつでもTEN祭懐古できるぜやった!おつかれ私!このコンサートのこと一生忘れないー!これからもふぉ〜ゆ〜とたくさん思い出作っていくぞ〜!

全部読んだ人いる?いないね?いたらすごいよ。みも大好きで賞あげます。

 

 

 

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2021/9/23-11/27

"今"を生きる

 

辰巳雄大くん

35歳のお誕生日おめでとうございます!

またこうして新たな1年の始まりを祝えることをとても嬉しく思います。

 

あっという間の1年。

濃い〜1年。

やっぱり大好きだった1年。

ますます大好きになった1年。

 

 

 

1年前は画面越しの辰巳くんに恋焦がれるばかりだったのが、この1年はズッキーニ、ダブトラ、スマホ再演、ネバシナという4本の主演舞台。そして、ふぉ〜ゆ〜としてもENTA、SHOWBOY、B2Dという3本の舞台に加え、初の単独ホールツアーTEN祭。

…ふぉ〜ゆ〜の………辰巳くんの…本気を見た(笑)

 

これだけでも目まぐるしいのに、ぴたラジ、ふぉゆ経済、グノシーラジオ、ふぉゆダム、毎月のララ…。におさまらず、切込隊長としてバラエティ番組等にも数多く出演。ほとんど毎日何かしらが発表されてて、オタク、情報の海で溺れてた。(笑)

 

休む暇なんてなかったんじゃないかなぁ。

 

でもそんな日々を辰巳くんは「幸せだね」って言ってみせる。

そしてどのお仕事に対しても誠心誠意、全力で向き合ってる。きっと大変なことの方が多いはずなのに楽しい姿しか見せてくれない。心から楽しいんだなって思わされる。というか、この状況を純粋に楽しんでる。で、一つ一つを確かに自分のものにしていく。すごい。

 

なのに「まだまだ未熟だな」「このままじゃいけないな」と言ってみせる。

 

 

 

 

 

どこまでいくんだろうって本当に心配になるけど、その誠実さや真摯さを、心から尊敬するし、憧れるし、大好きな人だなあってしみじみする。何度も何度も新鮮に痛感する。

 

好きになってからずっと言ってきてるけど、辰巳くんの立ち振る舞い、考え方、伝えてくれる思い、選ばれた言葉、そのどれもが大好きで、私の心の支えになってる。

 

私もがんばらなきゃな!って前向きにさせてくれる。

 

こんなにも愉快でいつも笑わせてくれて楽しくて、でも優しく寄り添ってくれる温かさもあって"私もこうなりたい"って心から尊敬できる人はいないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とかなんとかかしこまってみたけど

ハァーーーーーーー!!!!好きだ!!!!好きすぎて辛い!好きすぎて苦しい!穴掘って隠居したいレベルに好きすぎる(?)んぁーーーーーー幸せすぎる!!!!

(ララ後の脳直文章)

 

 

 

 

 

すみません乱れました(笑)

 

これは辰巳担みんな言うし、ふぉゆ担みんな言ってるけど、本当に辰巳くんはファンが欲しい言葉をまっすぐに伝えてくれる。それがどんなに嬉しくて幸せなことか。辰巳担であることが誇らしくてたまらないです。

誰も忘れてない、誰も置いていかない。

 

 

 

そんな思い、考え方が好きすぎてもう。

 

 

 

どこの、なにの、どんな場面を切り取ったって、そこには「辰巳くんが大好き」という感情しか出てこない。

 

本当はそれぞれの舞台の思い入れとかこの役のこれがすごかったとか書きたかったのに、書いてみたらもうそんな問題じゃなかった。もう根本的に好きということ以外の何者でもない。

 

ものの捉え方が好きだ。つまりは生き方が好きだ。

 

 

 

 

 

35歳、最強な一年にしてね。

辰巳くんのやりたいこと、叶えたい夢、どれも全部応援したい、叶えたい。大好きな大好きな辰巳くんのこれからの人生が愛に溢れた幸せなものであることを願ってやみません。何度でも言うよ、大好き!

 

 

 

 

 

 

いつも沢山の愛をありがとう。

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2021/11/25 みも

SHOWBOYコワイ

 

 

ジャニオタが集まって、暇つぶしにそれぞれが嫌いなものや怖いものを言い合っています。

ある者は「同担」ある者は「アンリー」さらに「DD」「当落」「転売ヤー」「緊急事態宣言」など、いろいろな嫌いなもの、怖いものの話で盛り上がります。

 

デビュー組担やJr.担がわらわらいる中、ぽつんと一人ふぉゆ担。ジャニオタたちが「あなたの怖いものは何?」と聞くと

 

「みんな情けないな〜。自担が生きてるだけで十分。この世の中に怖いものなんて何もないでしょ。」と答えるふぉゆ担。

 

「本当に何も怖くないの?」と問い詰めると、うそぶいていたふぉゆ担は渋々「本当は…ある」と白状する。

 

 

 

 

 

 

「実は…SHOWBOYが怖い」

 

 

 

 

 

周りの人たちは「なにそれ?」「ショー…なんて?」「舞台?現場でしょ?なんで怖いの?」と不思議がりますが

 

 

 

「曲が耳から離れないもうダメだ」

「福田くんにタップなんてさせた奴は誰だ…」

「キ、キキ…キスなんて聞いてない」

「松崎くんがパパは反則」

「なんで再演なんてしたんだ」

 

「越岡くんの首…ガ…アッ!!!」

と、震えながら家に帰ってしまいます。

 

 

 

そんな様子を面白がったジャニオタたちは、お金を出し合ってSHOWBOYのチケットをふぉゆ担の家に送りつけることにしました。

 

 

 

きっと怖がっているに違いないと楽しみに、ふぉゆ担の様子を覗いてみると、ふぉゆ担はうれしそうにクリエへ出掛け、号泣しながら会場を出てきました。

 

Twitterには

「最高すぎて怖い」

「一生分のエンターテイメントを浴びたもう死ねる」

「思い出しただけで涙出てくる」

と怒涛のレポがあがっていました。

 

 

 

 

 

これは引っ掛けられたのだと気付いたジャニオタたち。

「ねぇ!あんたSHOWBOY怖いって嘘ついたね!?!ひどい!本当は何が怖いのよ!!!!」と問い詰めると、

 

 

 

 

 

「今はロンTが怖い」

 

 

 

 

と言うのです。

#はじめてのSHOWBOY

 

 

 

 

 

ついについについについに。念願叶って。

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#はじめてのSHOWBOY

済の世界!!!

無事!乗船いたしました!!!

ようこそ私!!!待ってたよ私!!!

いらっしゃいませ私!!!!!(???)

 

 

 

私は!SHOWBOYを!観劇したことが!ある!

私は!SHOWBOATに!乗ったことが!ある!

私は!KIT KAT KLUBのショーを!見たことが!ある!

 

もうこれだけでレベル10くらい上がった気持ち!

まじ無双!世の中に敵なし!

まさにスターを得たマリオ!

私を触っただけでみんな吹っ飛ぶ!!!

ドカーーーーン!!!(うるさい)

 

ありがとうSHOWBOY!ありがとう世界!

現世に生まれてヨカッターーーーー

 

 

興奮冷めやらぬわたしくでございます。

 

 

『いやあなたそんなに見たい見たい言ってなかったことない?』

って思ってるそこのあなた。

はい、その通りです。

そんなに言ってきてないです。

 

だって。再演なんてそうそうあるものじゃないし…

 

いや声を上げることが大事だし、きっとそれが今回の再演に繋がったと思うから改めて声を上げる大切さは実感しているけど。でも正直何も見てない私が「再演してくれ!」なんて言ったところでなんの説得力もないな、なんて思ってしまって…。まぁこれに関しては説得力なんて必要ないのだろうけど、何で再演してほしいかって言ったら…「見たいから!!!!!」しか言えないじゃないかーーー語彙力赤ちゃんかよーーー悔しーー悔しーーー何も言えない私。…まぁそんなに病んでもないですけど。(笑)

でも、一括りにしてごめんだけど、初演見てない組は割とこんなようなこと感じてたのじゃないかなと思ったり…?私だけですか?私だけ?ごめんなさい?(笑)でもめちゃくちゃ見たいのです。見たかったのです。そりゃもう切望しておりました。幻に終わるのではないかと思われたSHOWBOYがパワーアップして帰ってきたのです!!!

 

ありがとう世界!

ありがとう!声を上げ続けてくれた皆々様!

ありがとう!ふぉ〜ゆ〜!!!!

 

そうだこの機会に言っておこう。

\\ BACKBEATが見たいです再演してください //

 

 

 

何がどうすごいのか全く知らないし分からないけどやっぱりなんだかすごいらしいふぉ〜ゆ〜主演のSHOWBOYが!見れる!やった!!!!!人生捨てたもんじゃないな????生きててヨカッターーーー

 

そして出回る #はじめてのSHOWBOY のタグ。

済のオタクたちが口を揃えて言う。

 

『初めてのSHOWBOYは人生で一度きり!』

 

ならばこの衝撃を!感動を!残しておかなくてどうする!

 

というわけで。

文章書くのが苦手中の苦手の私が自分を鼓舞してブログをしたためさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そんな簡単にはSHOWBOYは見せてくれない(見せてくれない?)

連日降り続く大雨、特に私の初観劇日前日は記録的豪雨。で、なんと、新幹線が動かない。地元晴れてるのに。まさかの。動かない。もう一度言います、新幹線動かない。

 

もうこればっかりはどうしようもないからね、でも悔しくて悲しくてたまらなかったな…。

 

そして私のSHOWBOY初観劇、儚くも無惨に散り去る。もうある意味忘れられない #はじめてのSHOWBOY(笑)

もはや面白くなってきました。イヨッ!どこまでもポジティブな私!人生楽しい!イェイ!

 

 

 

そんなこんなで一旦お預けを食らったSHOWBOY。焦らされればそりゃより欲するよね。より期待も高まるよね。

そして…デンッ!!!!!

#はじめてのSHOWBOY

お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。(?)

それでは、レッツゴー!

 

 

 

 

 

 

会場に一歩足を踏み入れると、いい雰囲気のBGM…(語彙力)…紗幕に波の揺らぎが映し出され、その奥には豪華客船の舞台セット…というより、もうそこは船上そのものだった。幕が上がらずともすでに乗船している気分。なんて素敵なんだろうか。床が心地よく揺れているかのようにすら感じられた。

ウォーリーさんは本当にセットの作り方が素敵な方だなあ…と。ダブル・トラブルも大好きなセットだったんだけど、センスの良さ(なんか偉そうだな)を改めて実感…!会場に入った瞬間からその世界に引き込む天才だ…。なんか無駄にキョロキョロソワソワしちゃって、会場を見回してみたり…。それこそ豪華客船に迷い込んでしまった庶民感(笑)何度も言うようだけど、あの開演前の会場の雰囲気だけでチケ代の元取った感がすごい。

 

そしてオーバーチュアが流れ、暗くなっていく船内を煌びやかに動き回るライト。誰からともなく始まる手拍子に、高まる鼓動。

 

くるぞ…くるぞ…くるぞ…思えば思うほど胸が苦しくて息ができなくなりそうになって、気づいたら袖からたくさんの人!まだふぉ〜ゆ〜出てきてないのにすでにここでゾワーーーーって全身に鳥肌立った怖い。ふぉ〜ゆ〜どこだろ…と探していたら中央の箱(箱w)から登場!!!

 

爆イケ!!!

 

失神。…してはいけない!目に焼き付けねば!

いやでももうほんとこれ記憶ないんです。記憶障害。すごすぎて口開いてた。マスクしててよかった(?) あまりにも眩しいふぉ〜ゆ〜。なにこれこわい。もう何も覚えてないよ…。ただひたすらすごいものを見た。閃光のようにバッと光っていつのまにか終わってた。そして気付く。これはあれだ、私がふぉ〜ゆ〜に落ちたカウコンにて、その時の記憶を全く失ってしまったの同じ現象のやつ。やっぱ私失神してたのかもしれない?しっかりしてほしい。でもそれくらい衝撃的で、煌びやかで、まさに一生分のエンターテイメントを一気に見せつけられた、みたいな。何も考えられない、みたいな。

 

!!!!!!!

 

あれだ、呪術廻戦五条先生の領域展開"無量空虚"だ。脳内にありとあらゆる情報が一気に詰め込まれたがためにショートして何も考えられない動けないってなるやつ!!!!!

 

ふぉ〜ゆ〜に領域展開されたわ私。(?)

あそこはふぉ〜ゆ〜の領域展開タイム。

 

 

 

越岡くんの首が全然座ってなかったのだけは記憶あるけど。

 

 

 

と!そ・の・ま・え・に!

いやなにこのキャッチーなフレーズ。私一生このリズムとメロディ忘れられないよ。ことあるごとに使う自信あるわ。職場で振り付きでやりそう。(やめときな)

このセリフを合図に、みんなが後ろ向きにゆっくりと歩きだす。まさに逆再生…巻き戻し。そして同じタイミングでくるっと回って前歩きに変わる。このくるっ!の瞬間がなんか分かんないけど毎度好きすぎた♡この逆再生シーン、いい意味で、舞台を見ているんだけど映画を見てるみたいな。紗幕が落ちてきてなんとなくモノクロっぽく見えるところも本当にさっきまで見てたものを逆再生してる感があって。でもくるって回っていつのまにか次のシーンが始まりはじめてる感じとか…最高にエンターテイメント…。

 

あと、オムニバス形式で4人それぞれのショー1時間前の様子を見ていくっていうのが、舞台でも魅せられるんだって感動したんだよね。映画とか舞台とか作り方全然知らないんだけど、きっと映像作品だとできる限り初めと後からまた出てくる時の辻褄を合わせると思うのよね。同じ映像を使う、とか、別アングルから撮影するとしても先に撮影したものと見比べて相違点のないように何度か撮影する、とか。でも舞台は一度やったそのシーンを取っておいて後でそのまま使うみたいなことができないし、あっここさっきと違うわやり直し!みたいなこともできない、まさに生モノなんだけど、なんか、"そこがいい"なと!

私の #はじめてのSHOWBOY は越岡ギャンブラーが指で挟んでるお札をハラハラと落としちゃってバタバタ拾い上げながら焦り気味に「いませーーーーん!」するというこしりがあったのだけど(笑)(初観劇でこしられるとそれがデフォルトなのかこしりなのか分からないからやめてほしいww) のちの同シーンでもお札落として同じになるように再現してくれて、いやなんか当然っちゃ当然なのかもだけど、舞台っていいな、を強く感じた。SHOWBOYの世界で生きている生身のふぉ〜ゆ〜を感じられてうれしかった。

 

何が起きるか分からない。でもヤルシカナイネなのよ。

 

初めの福田裏方のシーンでは、誰がどういう人で、この人たちはどういう巡り合わせで今ここにいて、何をしてるところだったのかとか全く分からないまま次々と場面転換していくのだけど、見ていくごとに、なるほどだから一緒にいたのね!あ、この人実は警察だったのね!とか、一つずつ答え合わせをしていく感覚が本当に楽しくて、謎が解けていくスッキリ感が気持ちいい。そして、え、じゃあ待ってあのシーンどうだったんだろう…ちゃんと見てなかった…って後から思う部分もあって、観劇しながら「待ってもう一回見たい!!」ってなる。これは悪魔的舞台だ。でもほんと何も情報入れないで見るSHOWBOYって最高だし、みんなが言うように初めての感動は初めての時にしか味わえないってこのことだなって思った!

 

あとなによりどれもキャッチーで耳に残って離れない楽曲の数々!初観劇の私でもその場ですぐ覚えて手拍子したくなっちゃう、体でリズム刻みたくなっちゃう、愉快すぎる。

「どこだどこだどこだどこだエンジェルッ!したい。

私も職場で人探しする時やるね。(やめとけパート2)

 

個人的にはしょこたん支配人のソロがぶっ刺さりすぎてメロになりました。

Nobody's Perfect

(無駄にカラフル)

座右の銘にしたい。うんしよう。手を叩いてリセットッ🎶パン👏🏻パンッ👏🏻いやこれ初観劇でもここで手拍子するんだなって分かるところがすごい。思わず叩きたくなるというか。音楽のことも全く分からない私だけどやっぱりリズムもメロディーも覚えやすい、愛されやすい、そう計算されて作られてるんじゃないかなってくらい!みんながサントラサントラ言ってる意味がマジで分かる…。伝えたい言葉、セリフはしっかり入っててうんうんうんうんうんうんうんうんうんって首もげそうなほど頷けるのに、ちゃんとそれが説明的じゃなくて上手くメロディーに乗ってて記憶に残るの。すごい。

とはいえ、まだ2回しか見れてない私氏、それぞれワンフレーズとかしか覚えてないし、楽曲混ざるのでまさにオムニバスな鼻歌歌う日々。🎶どこだどこだどこだどこだエンジェルッ!のーす!さうす!うぇあーざエンジェルッ!まるでぺ〜ぱ〜む〜ん〜手を叩いてリセットッパンパンッ!魅惑〜の〜船〜〜〜〜(???)現実はbitter〜こんなにもbitter〜手を叩いてリセットッパンパンッ!………Welcome to the SHO〜〜〜WBO早く次の観劇させて。

 

話逸れたけどほんとしょこたん支配人好きすぎて。ふぉ〜ゆ〜見にきたのに一番メロった。これだからSHOWBOYは怖い。

一度に二つ以上のことができなくてちょっぴり不器用で、でもきっと一つ一つに一生懸命がゆえで、キラキラしてる。なにより人として大事なこととか希望とかそういうこと忘れてなくて。辰巳見習いくんの恋を純粋に応援してくれるところも、日本人でも女性でもなければ歌も歌えないって言う松崎マフィアのことを受け入れて自信を付けて後押ししてくれるところも、メイクのお仕事に出逢って変わったの!って目を輝かせながら話すところも、本当に大好き!私はしょこたん支配人みたいな人になりたい!と心底思った…!Nobody's Perfect 完璧な人なんていない だから、何も落ち込まなくたっていいし、やりたいことやればいい、自分の信じる道を進めばいい。そんなこと胸の奥で噛みしめてたら畳み掛けるように、辰巳見習いくんからの「もったいないことしようよ」なんなのもう。刺さりすぎる。私はSHOWBOYに刺されまくって血だらけよ。

 

私あんまり感動して泣くとか感情移入して泣くとかできない人で、いやちゃんと感動してるんだけど、涙は出てこないみたいな。だからSHOWBOYも泣きはしないだろうなと思ってたんだけど、泣いてしまったのよ、どこと思う?

松崎ディーバーが舞台に立った瞬間

(笑)いやあんな面白いビジュアルしてなんなら笑うところ(笑)面白すぎでしょこれだからSHOWBOYは怖い(笑)

マフィアの仕事に対して「本当はこんなことしたくない」「人を喜ばせる仕事がしたかった」って言ってた松崎マフィアが、ひょんな勘違いと勢いで舞台に立っちゃうの、すご〜〜く楽しそうで、よかったねよかったね…ってブワーwww…こわwww

でもしょこたん支配人との出逢いがなかったら、Nobody's Perfectの後押しがなかったら、ありえなかったであろう未来で。人との出逢い、巡り合わせの尊さを感じた。し、やっぱり大好きなしょこたん支配人みたいに人を勇気付けられる人に私もなりたいなーって、もうほんと憧れだ。

 

マフィア×支配人に限らず、それぞれがそれぞれのとの偶然の出逢いを通してあの最後の感動的なショーに繋がっていくのが、まさに人生って感じで。

でもあの後のことは描かれない。正直、マフィアはやっぱり捕まるのかもしれないし、結局ギャンブラーは一文なしのままだし、見習いくんや裏方さんはあれから舞台に立たせてもらえそうではあるけど実際のところは分からない…ってちょっと現実的なこと言っちゃったけど、人生ってそんなもんだよなって思ったり。でもああいう最高の瞬間が人生にはところどころに散りばめられてて、それを最高と捉えるかどうかは自分次第。見つけられるかどうかは自分次第。そこで自分を奮い立たせて次の生きる希望に繋げていくのも自分次第。なら、楽しんだもんがちじゃん!なんて、越岡おじさんの乱入パラダイス見てたら思いました。(笑) 人生まだまだこれから!

 

現実はbitter こんなにもbitter

始めるには遅すぎる…。でもあなたの前でならうまくいく。

アーーーほら見てよ、二人ともこんなに素敵な笑顔。エンジェルちゃんも見習いくんもたまたまだけどお互いに出逢えたから、ラストシーンの二人の姿に繋がっていく。やっぱり人との出逢いや繋がりの尊さを感じずにはいられないな。ほら、きっと誰だって本当はできるんだから。そのきっかけは、なんてことないひょんなことかもしれないんだ。なら希望を捨てなくたっていいじゃない。夢見続けたっていいじゃない。時間の無駄?もったいない?いいんだよ、もったいないことしようよ。私の脳内に完全に見習いくんが住み着きました。おめでとう。(?)

ねぇ 誰が言ったんだ?
始めるには遅すぎるって
30代のアイドル このまま消えていくって
人生はもう 変わらないって

 

人生は変わる いつだって変えられるさ
そう だから信じて 一緒に歩いていこう
人生は Show time

そしてこれに尽きる。これをふぉ〜ゆ〜が歌う尊さよ…。

やっぱり何よりの見どころはそれぞれのストーリーが一つに重なったエンディング。キラキラすぎて眩しすぎてビックバンでも起こったかレベルだったけど、私きっとこの瞬間のために生きてたんだななんて思うくらいには素晴らしい時間で。(ちなみにここもふぉ〜ゆ〜の領域展開タイムです)

ふぉ〜ゆ〜の、ふぉ〜ゆ〜による、ふぉ〜ゆ〜のためのSHOWBOY。

他の誰もやったことがない、ふぉ〜ゆ〜だけの舞台。こんな素敵な舞台をふぉ〜ゆ〜がオリジナルとしてもっている。なんて素晴らしいんだ。そしてその舞台を知っている、見ている、私。最高すぎでは?もう途中から何言いたいか分からなくなってきた。とにかくすごくよかった。

SHOWBOY、ふぉ〜ゆ〜のライフワークにしてほしい。

 

 

 

ジャニオタなら一度は見ておいてほしい、いやジャニオタじゃなくても見ておいてほしい。キラキラが詰め込まれた舞台。アーお腹いっぱい。

 

Life is Show Time
だから
Show must go on
つまり
ヤルシカナイネ

 

一度きりの自分の人生!好きなように、自分の信じた道を一生懸命、最高に楽しんで、生きたい!!さあ!また素晴らしい明日が待っている!

 

 

 

人生まだまだこれから!

ありがとうふぉ〜ゆ〜!